「観光経営論」でゲストスピーカーによる旅行業についての講義を実施しました
9月30日に経営学科の専攻科目である「観光経営論」で、アーストラベル水戸(株)代表取締役の尾崎精彦氏をお招きし、講義をしていただきました。
「観光経営論」は、地域の観光人材の育成を目的とした、(一社)水戸観光コンベンション協会との連携講座として開講されている授業科目になります。
「観光経営論」は、地域の観光人材の育成を目的とした、(一社)水戸観光コンベンション協会との連携講座として開講されている授業科目になります。
この日は、尾崎氏より、「明日に生きる旅」という題名で、アーストラベル水戸(株)が取り組まれている、茨城県の生徒が茨城県内を周遊し、さらに首都圏の生徒が茨城県内を周遊し学んでいく「教育旅行」について、ご講演いただきました。講義の中では、常磐大学経営学科卒業生で、同社で働く田口恵理香氏から自身のキャリアや教育旅行の事例についてご説明いただきました。
受講した学生たちからは、「夢中に仕事をしている人に会うことが観光になるという言葉に感銘を受けた」「豊かな第1次産業と世界最先端の科学という茨城県の強みをいかした未来を見る旅行の提供の取り組みは大変興味深い」という感想がありました。
受講した学生たちからは、「夢中に仕事をしている人に会うことが観光になるという言葉に感銘を受けた」「豊かな第1次産業と世界最先端の科学という茨城県の強みをいかした未来を見る旅行の提供の取り組みは大変興味深い」という感想がありました。
講義の様子