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経営学科ニュース

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「観光経営論」でゲストスピーカーによる弘道館と偕楽園についての講義を実施しました


10月21日に経営学科の専攻科目である「観光経営論」で、茨城県偕楽園公園課主任研究員の小圷のり子氏をお招きし、講義をしていただきました。

「観光経営論」は、地域の観光人材の育成を目的とした、(一社)水戸観光コンベンション協会との連携講座として開講されている授業科目になります。

講義の様子

この日は、小圷氏より、「弘道館と偕楽園~創設者徳川斉昭が目指したもの~」という題名で、水戸藩9代藩主徳川斉昭が、どのようなことを考え、弘道館と偕楽園を創設したのかについて、歴史的な資料を提示いただきながら、ご講演いただきました。

受講した学生たちからは、「建学の精神と教育理念を反映した建物配置や公園になっていることが非常に興味深かった」「学問、建築、製茶や養蜂などの幅広い分野の歴史が弘道館と偕楽園にあることが分かった」「地元の歴史について学ぶ重要性について、改めてよく理解できた」という感想がありました。