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2019年7月29日 学生活動

トビタテ!留学JAPAN 第11期壮行会で本学学生が決意表明

官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN~日本代表プログラム~」(以下、「トビタテ」)の第11期(2019年度後期)に採用された学生を対象に、7月28日(日)、文部科学省で壮行会が開催されました。

本学からは、『多様性人材コース』に採用となった人間科学部現代社会学科2年の二村周さんが出席。第11期生544名を代表する3人の1人に選ばれ、採用学生を代表して壇上で「決意表明」を行いました。また、柴山昌彦文部科学大臣より第11期生全員に記念ステッカーが贈られ、二村さんが代表で記念品を受領しました。

2014年度に日本人学生の留学を倍増させることを目的に開始されたこの「トビタテ」も、「未来テクノロジー人材コース」を除くと、2020年度で終了となります。応募のチャンスはあと2回のみ。本学から1人でも後輩が続くよう、引き続き支援してまいります。

トビタテ11期壮行会

式典の冒頭、柴山文部科学大臣がご挨拶。日本の「アンバサダー」として活動してきてほしいと、11期生にエールを送りました。

トビタテ11期壮行会

第11期生に贈られる記念ステッカー(拡大版)を手にする柴山文部科学大臣と二村さん。壇上には、他2名の11期生代表学生、スポンサー企業を代表して挨拶されたキッコーマン㈱常務執行役員松崎毅氏、「トビタテ」プロジェクトマネージャーの船橋力氏が並びました。

トビタテ11期壮行会

現代社会学科 二村周さんが壇上で決意表明。日本の歴史博物館を元気にするヒントを台湾で得てきたいと、留学計画を披露しました。

トビタテ11期壮行会

式典最後に、会場全体で「トビタテ!留学JAPAN」を合言葉に記念撮影