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看護学科ニュース

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2019年度『みとかい』コラボ研修会を開催しました


2月25日(火曜日)、茨城県内国立病院機構3施設との共催による2019年度『みとかい』コラボ研修会を開催しました。

『みとかい』とは、茨城県内国立病院機構3施設(水戸医療センター、霞ケ浦医療センター、茨城東病院)と常磐大学看護学部の頭文字を合わせた名称です。

本学学長を講師に迎え、「多様化する看護職の可能性-SDGsが示唆するこれからの看護-」について講演いただき、その後意見交換会を行いました。

SDGsとは、国連が「課題」として提示した持続可能な17の開発目標のことを言い、特に看護職においては、「すべての人々に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「働きがいのある適切な仕事を」などの目標について、さまざまな立場や視点から考え、行動していく必要性を共有しました。

講演後の意見交換会では、ご参加いただいた看護師の皆様と目標と現実、これから個人や組織が取り組んでいくことについて意見を交わすことができました。

学長および国立病院機構3施設の皆様、ありがとうございました。