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TOKI²プレナース1日体験を開催しました


高校1・2年生の皆さんに、看護大学で学び看護職へとキャリアを進む自身のイメージを創り、看護への関心を高めてもらうことを目的とし、3月12日(日)に「TOKI²プレナース1日体験」を水戸医療センターとの共催で開催しました。

午前中は、坂間学部長からの講義「常磐大学で看護を学ぶ」、成人・高齢者看護学領域の教員による「フィジカルアセスメント(聴診)」の模擬授業を体験してもらいました。

午後は、桜の郷キャンパスの見学をした後、水戸医療センター看護部の3名が参加し、副看護部長と認定看護師から、病院の特徴や実際の臨床現場の様子、看護職としてのやりがいなどについて、わかりやすくお話をしていただきました。本学部卒業生の新人看護師からは、常磐大学の魅力や高校時代の準備についてのお話を聞くことができました。また、座談会を行い、先輩看護職として高校生の疑問に答えていただきました。

水戸医療センターのスタッフとの座談会の様子

その後、参加者間で「自分の将来像をイメージしてみよう」というテーマでグループワークを行い、全体を通しての学びも共有しました。最後に参加証が手渡され、イベントは終了しました。

参加した高校生からは、具体的に自分の将来について考えるきっかけとなり、看護職により興味が持てたと感想が寄せられました。ぜひ将来、看護職を目指してもらえたらと思います!