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看護学科ニュース

ホーム > 看護学科ニュース > 2023年度常磐大学看護学部実習連絡協議会を行いました

2023年度常磐大学看護学部実習連絡協議会を行いました


4月27日(木曜日)に、対面とWebのハイブリット開催で2023年度の実習連絡協議会を行いました。本年度のテーマは「withコロナ時代の看護基礎教育、新人教育の現状と展望」とし、計71名(対面では28施設34名、Webでは25施設37名)の実習指導関係者の方々がご参加くださいました。

第一部では、2022年度実習のまとめの報告と、コロナ禍での学内実習の展開事例を、精神看護学領域と小児看護学領域から紹介いたしました。また開設2年目となる看護学研究科の院生の学修状況についてもご案内しています。第二部では、実習領域ごとの小グループで、テーマに関連した意見交換を行い、改めて臨地で実習ができる喜びと、教育側と臨地指導側が協力して学生や新人を育てる重要性を確認したところです。

今年度も、臨地実習施設の協力の元に学生の実習環境や体制を整え、よりよい看護学実習の提供に努めていきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2022年度の実習全体についてご報告

臨地実習が学内実習に切り替わった際の実習内容と工夫について説明

第2部の様子(成人・高齢者領域)①

それぞれの実習施設で取り組まれている新人教育の現状について、情報共有や意見交換を行いました。とても充実した話し合いができました。

第2部の様子(成人・高齢者領域)②

オンラインでご出席いただいた指導者の皆様からもたくさんお話を頂きました。
施設を超えた交流、話し合いができ、とても貴重な機会となりました。ありがとうございました。