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看護学科ニュース

ホーム > 看護学科ニュース > 1年次生『基礎看護学実習Ⅰ(看護職の理解)』を行いました

1年次生『基礎看護学実習Ⅰ(看護職の理解)』を行いました


5月15日から5月19日までの1週間、『基礎看護学実習Ⅰ(看護職の理解)』を行いました。

本実習は、入学したばかりの1年次生が、病院や施設での見学・体験実習を通して、様々な看護実践の場とそこで活動する看護職を知り、看護学を学ぶ動機づけと今後の学修を具体化するための早期体験学修です。
学生たちは、茨城県内の9病院、13施設(訪問看護ステーション、高校、健診センター、高齢者福祉施設、保育園など)に分かれ、病院3日間、施設1日間、計4日間の日程で見学・体験実習を行いました。5日目の最終日には各施設で学修した内容をグループごとにまとめ、共有しました。

病院実習の様子(実習施設:筑波メディカルセンター病院 様)

河野元嗣院長先生とドクターヘリの前にて。救急医療を担う医療チームの方々の姿を見学させて頂きました。尊敬と憧れの思いでいっぱいになりました。

施設実習の様子(実習施設:百合ヶ丘ひまわり保育園 様)

保育士さんたちと連携し園児の健康状態や成長を支援している看護業務を見学・体験させて頂きました。子どもたちの笑顔がとっても印象的でした。

学内実習の様子(学修内容の発表会)

各施設での見学・体験実習から得た学びをグループごとに発表し、共有しました。
4日間の実習を通して、一人ひとりが自分の目指す看護師像を明確にすることができました。
実習施設の皆様、ご指導いただきありがとうございました。