空想科学 

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2001/7/1(日)まだ開通せず

eAccessの「開通日」は6/29の予定だったのだが、ADSLモデムを設定して接続してみるが応答なしだ。eAccessから郵送されてきた通知では「あくまでも予定日」ということらしい。ともかくこの状態だとモデムの設定の仕方の問題なのかの判定もつかない。

ホームページでは「開通日」はNTTの都合で平日にしか設定できない、などと書いてあるし、ネット情報でも「工事忘れ(!)」などが噂されている。NTTが悪いのかeAccessが悪いのか、はたまた加入しているプロバイダーが悪いのか判断つかないのだが、どっちが悪いにせよ変更や遅れのメールくらいなぜよこせないのだろうか、と思う。やはりNTTが悪いんだろうなあ。


2001/6/27(水)日常・アナログ・モデム

昨日からアナログ回線に(PowerBook内蔵)モデム接続という状態なのだが、これが意外に早く「軽い」ページでは接続の手間意外はISDNとほとんどかわらない。ISDNが遅すぎ、というべきなのだろうが、NTTはなぜISDNを採用したのだろうか。ADSLではファイルのダウンロード時間など明らかに違いが感じられることを期待しているが、どの程度のものになるのだろうか。

夕刻から会議ひとつ。


2001/6/26(火)知られていない基礎心理学・日常・ISDN解約

午後から学部研究法。平均値の差の検定の演習。一題しかできず。のこりは再度。夕刻から院・適応学。色覚型についての心理社会学的解説。心理学と社会の問題は多くあるが、基礎心理学の「貢献」については、ほとんど知られていないように思う。これらについて語ることをこの講義のせめてもの存在意義にしたいものだ。つづいて院・方法論。学部と同じ単元だが、さすがにこちらは進度が速い。ただバックグラウンドの違いが大きく進度の調整は悩むところ。

NTTから電話で回線をISDNからアナログに戻す局内工事の連絡があった。切り替え工事終了の電話があった直後に、eAccessからスプリッタやADSLのモデム(ルータ・タイプ)が届いた。このモデムはルータ・タイプなのだが、ハブを内蔵しないタイプ。ルータはレンタル。ハブはこちらで用意しなければならないのがちょっと不親切か。しかしながら、eAccessの開通は29日(金)の予定なので数日間はアナログモデムへ逆戻り。手続きが少々込み入っていて一体どうなることかと思ったが、 着々と進行しているようではある。でも、開通までのこの手間と時間的なギャップはなんとかならんものなんだろうか。


2001/6/25(月)日常

昼休みに連絡会議。レポートの提出状況などの報告と未提出者のあつかいについての話し合い。

午後から実験実習。インストラクションの週で実験なし。実習2は今週のグループが修正したプログラムによる最初の実験。シンプルにしていったらオリジナルの先行実験の条件に近いものに。「追試」になってしまってもやむを得ないと思う。担当者には「ありふれた」実験でも受講者は初めてなのだから。実習では短時間で実施することができて、再現性の高い実験が望ましいと思う。しかも初心者にも興味深いものが望ましいのであるが。課題の選択は実験装置などとの都合でなかなか難しいものだ。ともかく、春セメスターはあと一グループ、というところまでこぎつけた。


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