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生活改善委員会より(バックナンバー)2006

2007.3.29

すっかりあたたかくなってキャンパスの桜もこのようにすでに見頃を迎えている。図書館横の桜はまだ二三分咲きというところなので入学式 にはちょうど良さそうだ。

2007.3.9

納豆好きの知人からたのまれた水戸のおみやげもの。納豆フリークの間ではかなり話題になっているらしい。 実は、まだ食べたことがないのだが、納豆好きのひとばかりでなく、大受けだったそうだ。 たぶん乾燥納豆をチョコレートでコーティングしてあるものだと思う。デザインはなかなかしゃれている。 水戸駅のプルニエというおみやげもの店には「プレーン」と「シナモン」があった。 他には、「クローブ」と「ジンジャー」があるらしい。糸引き納豆も好きだけれど、おみやげにはこれもいいかも。

だるま納豆

2007.2.19

本部棟横手にあったミニ梅林は昨年アドミッションセンター横手斜面へ移植された。白梅・紅梅・「おもいのまま」も無事根付いたようすで 中庭のしだれ梅にはおくれたが開花しはじめている。もうしばらくは楽しめそうだ。今日は追試験日。2月にはいってつかのま、やりのこしていた調査を実施し ている。

2007.2.6

今年の暖冬のためかここ一週間ほどで中庭のしだれ梅が次々と開花しはじめた。おだやかな空気のなか、梅の香りを満喫しながら撮影。今日 は入学試験があった。

2007.1.31

中庭のしだれ梅

昨日、一昨日と卒論発表会、実験実習発表会で秋セメスターも一段落ついたところ。今年は本格的な暖冬になっているが梅は例年どうりかむ しろ遅めの印象だ。本部棟横手にあった小梅林は昨年北斜面に移動になったためかこちらの開花も遅れ気味のようだが、高貴な香りを楽しめる時期になった。水 戸の初春は風のないすみきった冷たさの中の梅の香りであるが、暖冬のためか冷たさがたりない。

2006.12.15

体育館横手のさざんか。

2006.12.6
12月にはいって冷え込みも厳しくなりキャンパスも晩秋から初冬へ。G棟裏手の白樺林の夕方

2006.11.22

秋の雨のあと数日晩秋の気配。キャンパス内も秋が深まる。H棟の向こうに南側に面した樹木の紅葉が見られる。乾いた落ち葉はとても良い 香りがする。また、落ち葉の上を歩くといい音がする。

2006.11.9 秋の気配

立冬をむかえた日は暦どおり朝方は冷え込んだが、昼間は暖かく紅葉はまだまだ。ここ数年きれいな紅葉をみられないでいるが、現在本部前 はまだこれくらい。今秋の気象はやや不安定で強風による列車遅延にすでに3度も巻き込まれている。

ゼミ合宿 2006.9.2

 8月下旬からゼミ合宿に出かけた。例年どおり実験心理学や計量心理学に関係する研究所や企業を訪問し、「社会の中の心理学」について 見聞を広めることを目的としている。

 今年は化粧品メーカ、食品メーカ、航空医学実験隊を訪問した。今年は二泊三日の日程で、東京の猛暑のなか(最終日は雨模様だったが) お疲れさまでした。毎年お世話になっている研究所もあるのだが、行くたびになにか新しい刺激を受け、研究テーマについてヒントが見つかる。これをきっかけ にして社会と心理学の接点について見識を深めたいものだ。

写真は宿舎のオリンピック記念青少年センターから望む南新宿方面。

合宿日誌はこちらをご覧くださ い。

むくげ 2006.8.22

今年の梅雨明けは遅かったが、その後は夏らしい夏となった。本部等横のむくげが成長し、すずしげな花をつけている。 休み中のキャンパス内は緑が繁茂し、蝉時雨で盛夏の趣。

春セメスター終了 2006.7.28

春セメスターも終了し、夏休みのゼミ見学合宿の打ち合わせをかねて国際センター横のLAVAZZAで「ピザ・パーティ」。

♪雨雨ふれふれ♪ 2006.7.24

今年は梅雨あけが遅れている。水戸ではときおり集中的に強く雨が降るのが今年の特徴だ。梅雨明けはもうしばらく後になる様子。先週の土 曜日はオープンキャンパスがあった。天候が心配されたが曇りから晴れ間ものぞき、天候に恵まれた。

写真はキャンパス中庭で突然の夕立に雨宿りをする親子の様子です。撮影は2週間ほど前のものです。どことなくなつかしい印象で、モノク ロに加工してみたものです。

こどものころの雨はちょっと非日常的なむしろ楽しい思い出だ。

赤ペン 2006.7.19

「赤点」などといって大学では「赤」というのはあまり良い印象がないのかもしれない。しかし、最近では「赤ペン先生」などという受験産 業の広告もあって懇切な指導の代名詞ともなっているようだ。

春セメスターもそろそろ終わりに近づき、定期試験の季節がやってきた。レポートや採点につかう赤ペンは文房具の中でも独自のジャンルを 形成しているそうだ。目立たないけれども作業量が多くなると、疲労感や所要時間など筆記用具のちょっとした違いが意外に大きいものに感じられることもある ためだろう。

これらは最近いろいろ試してみた赤ペンで、レポートの添削にはプラチナ・プラマン(水性ペン)のオリジナル版がタッチも軽くて気に入っ ている(一番上)。もう一つはゼブラのSARASA clip 0.5という水性顔料インクで、これもなめらかにかけるがボールペンタイプなので長時間つかうとやや固い印象になる(真ん中)。 一番下のはプラチナ採点ペン(SOFT PEN 水性マーキングペン)でちょっと値段が高いがカーボンタイプのペン先でソフトなタッチで○×採点にはこれが一番楽かもしれない。

 

今年始めて見たとんぼ 2006.6.29

F棟前のハンカチの木の囲みでとんぼを見かけた。梅雨時なのに今日はまるで梅雨明けのような暑さだ。トンボもあつさで「へたれ」ている のかカメラを近づけても全然逃げる気配がない。

中庭のツツジとミツバチ? 2006.6.8

F棟前のツツジはいま満開。ミツバチや蝶が蜜を求めて集まっている。種類が昔のものとは違うようだが、たぶんミツバチだと思う。足には 花粉をいっぱいためて「働き蜂」という表現がぴったりだ。 ホバーリングしている所を撮影したかったのだが、なかなかシャッターチャンスが難しい。「さつき」と「つつじ」の区別も怪しいのでもしかしたらちがうかも しれません。

中庭グランド脇のあやめ 2006.5.30

校舎の増築でせまくなったグランドの脇にあやめ(?)が数種類植えられていた。撮影は5月19日。

ちなみに私は「あやめ」と「はなしょうぶ」とか区別がつきません。

ことしも咲いたなんじゃもんじゃ 2006.5.18

キャンパス内庭になんじゃもんじゃの木が二本ある。今年はこの木の花の量が断然ちがう。H棟側に近い方の木は文字通りの満開だ。図書館 側のこの木の下には近所の方がベンチで休んでおられた。この木の名前をきかれたりしてすこしの間話をした。季節でいろいろな花が咲くので時折立ち寄ってい るということだった

新緑 2006.5.8

キャンパス内の樹木は新緑ですがすがしい。写真は5月1日教員談話室から撮影。一週間ほどでハンカチの木の「花」も相当成長していた。

2006.4

こいのぼり 2006.4.28

学生ホール食堂からちょうど水族館で見るように薫風におよぐ鯉のぼりを眺めることができる。

 

2006.3 卒論発表会

卒論発表会 数年前からポスター形式で実施するようになって参加者も増え、質問などしやすいようにいろいろ工夫している様子だ。

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