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経営学科学生がカフェ店と和菓子店を訪問しウェブサイト制作の取材を行いました


5月9日(火)と12日(金)に、3年生の必修科目である「ビジネス専門演習」のICTマーケティングクラス(担当者:文堂弘之教授、奥野辰広准教授)を履修する経営学科3年生が、授業に協力していただく水戸市内の2社に対して、ウェブサイト制作に向けた取材を行いました。

この授業では、地域課題の解決に向けて、デジタルとビジネスをかけ合わせて新しい価値を生み出せる人材を育成しています。ウェブビジネスの実務に必要とされる「取材」、「企画提案」、「制作(コーディング)」、「運用(アクセス解析・改善)」に関する各工程を実践することで、ICTマーケティングの専門的な知識とスキルを学んでいます。

学生は初めての取材を行うために、事前にチーム内でディスカッションを重ねて質問内容を整理し、さらに“深い情報を引き出す質問のやりとり”をロールプレイングで練習するなど、様々な準備をして臨みました。

5月9日に協力企業の「プロカフェ」(水戸市三の丸)代表の岡崎潔様に、12日に「釜人 鉢の木」(水戸市南町)店主の関貴之様に、それぞれのウェブサイト制作を担当する学生チームの代表者が店舗および工場にて取材を実施しました。

「プロカフェ」代表の岡崎潔様(写真左)への経営学科学生による取材の様子

「釜人 鉢の木」店主の関貴之様(写真右奥)への経営学科学生による取材の様子

岡崎様、関様のご協力により取材は円滑に進み、ウェブサイト制作に必要となる様々な情報を得ることができました。

「プロカフェ」代表の岡崎潔様、「釜人 鉢の木」店主の関貴之様には、お忙しい中快く取材に応じていただきました。誠にありがとうございました。

今後は、取材内容をもとに2社のマーケティング課題を解決するためのウェブサイトの企画提案を行っていく予定です。

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