奥野辰広准教授が日本広報学会「学会助成研究」に2年連続で採択されました
この度、日本広報学会による「2025年度学会助成研究」の研究助成対象者が決定し、経営学科の奥野辰広准教授が広報研究分野における新規の研究領域を開発・深化させるための理論的探索を中心に、研究対象とする「学会助成研究A」に2年連続で採択されました。
今回採択された研究テーマは、2024年度から経営学科の授業で取り組んでいる「産学連携での新商品開発とマーケティング・PR」が研究テーマの中心になります。また、奥野辰広准教授の研究テーマおよびコメントは、以下の通りとなります。
今回採択された研究テーマは、2024年度から経営学科の授業で取り組んでいる「産学連携での新商品開発とマーケティング・PR」が研究テーマの中心になります。また、奥野辰広准教授の研究テーマおよびコメントは、以下の通りとなります。
■研究テーマ
「地域ブランド創造とデジタル時代のPR戦略」
本研究は、地域資源(特産品)を活用した新商品開発と地域活性化に向けたマーケティングと広報を融合したデジタル時代における新たなPR戦略の構築に向けた研究となります。
本研究は、地域資源(特産品)を活用した新商品開発と地域活性化に向けたマーケティングと広報を融合したデジタル時代における新たなPR戦略の構築に向けた研究となります。
■奥野辰広准教授からのコメント
昨年に引き続き今年も日本広報学会「学会助成研究A」に採択いただきましたことを大変光栄に思います。
産学連携による地域資源(特産品)を活かしたブランド商品の開発や地域活性化に向けてマーケティングと広報を融合したマーケティング・コミュニケーションの新たなモデルづくりを行い地域社会の課題解決に向けた活動を進めていきたいです。
産学連携による地域資源(特産品)を活かしたブランド商品の開発や地域活性化に向けてマーケティングと広報を融合したマーケティング・コミュニケーションの新たなモデルづくりを行い地域社会の課題解決に向けた活動を進めていきたいです。
■研究者情報
総合政策学部経営学科 奥野辰広准教授
(略歴)
ITベンチャー、広告メディア、BPOベンダーにて、デジタルマーケティング、新規事業開発、人材戦略・採用支援、経営計画策定、創業者会長(グループCEO)特命担当業務等のビジネス実務に従事。2023年4月より常磐大学総合政策学部准教授に就任し現職。
(専門分野)
デジタルマーケティング、広告論、マーケティング・コミュニケーション、経営情報論、デジタル戦略
ITベンチャー、広告メディア、BPOベンダーにて、デジタルマーケティング、新規事業開発、人材戦略・採用支援、経営計画策定、創業者会長(グループCEO)特命担当業務等のビジネス実務に従事。2023年4月より常磐大学総合政策学部准教授に就任し現職。
(専門分野)
デジタルマーケティング、広告論、マーケティング・コミュニケーション、経営情報論、デジタル戦略