グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


総合政策学科ニュース

ホーム > 総合政策学科ニュース > 常磐大学砂金ゼミナールと城西大学庭田ゼミナールの「合同卒論発表会」が開催されました

常磐大学砂金ゼミナールと城西大学庭田ゼミナールの「合同卒論発表会」が開催されました


総合政策学科の砂金教授のゼミナールと、城西大学(埼玉県坂戸市)現代社会学部の庭田准教授のゼミナールの共催による「合同卒論発表会」が1月24日(日曜日)に常磐大学にて開催されました。

この取り組みは、「まちづくり」や「地域活性化」など、近接的な研究テーマの卒論が多い常磐大学総合政策学のゼミナールと城西大学現代政策学部のゼミナールとの間で、研究内容の向上、学生の相互交流を目的に2017度から毎年開催されているものです。今年度は本来は常磐大学で開催される予定でしたが、新型コロナウイルス対策のため、web会議システムZOOMを使って実施されました。

発表会では、両大学の4年生の学生18名が発表15分、質疑応答5分の計20分の持ち時間で卒論の発表を行いました。「まちづくり」や「地域活性化」といっても、切り口や取り上げる事例は様々です。学生たちはお互いの発表を聞き質問し合うことで大いに刺激になったようです。また両ゼミナールの3年生約30名も傍聴し、先輩たちの研究発表に耳を傾けました。