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総合政策学科ニュース

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小美玉市シティプロモーション課×総合政策学科(1) ~広報誌に関わる!~


常磐大学総合政策学部は、小美玉市シティプロモーション課と協働し、様々な活動を行っています。今回は小美玉市が発行する『広報おみたま』に関わっている、総合政策学科の元木理寿教授のゼミナールの学生たちの活動をご報告します。

①広報おみたま 2021年8月号でレポーター体験をしました

広報おみたま 2021(令和3)年8月号「特集 技を継ぐ」において、榊 友果さん(元木ゼミ)がレポーターの体験をしてきました。伝統木工技術「組子」に触れるとともに、技術を継承する親子に話しを聞いてきてくれました。現場で観察し、地域の方がと直接お話しをすることで、学生たちの伝統的なものに対する意識の変化が見られました。

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②広報おみたま 2022年2月号でイチゴを食べ比べました

広報おみたま 2022(令和4)年2月号「特集 好きです!魅惑のいちご」において、石井 楓さん・岩本 亜純さん(元木ゼミ)が小美玉市で生産されている3種類のイチゴを食べ比べてきました。小美玉市の方々に加え、茨城キリスト教大学、茨城大学の学生と交流する機会も得たようです。食べることは、地域を知ることの第一歩です。また、同世代と話しを食べることで、食への関心も高まったのではないでしょうか。

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指導に当たっている元木教授は、「学生たちには、どんどん現場に出て行って、その場所の持つ雰囲気、歴史的背景にも触れて欲しいですね。学生は、自分で「気づく」ことが大学での学びを楽しくし、地域との繋がりの必要性も感じるようになるのではないかと思います」と語っています。

最後になりましたが、学生たちに貴重な機会を与えてくださった、小美玉市シティプロモーション課のみなさま、そして小美玉市のみなさまにお礼申し上げます。