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総合政策学科ニュース

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公務員試験合格者から後輩に向けてのメッセージ:2022年度①


茨城県那珂市の事務特別選抜に合格した、総合政策学科4年の山口真太朗(やまぐち・しんたろう)さんがメッセージを寄せてくれました。今回は公務員に合格した先輩から、公務員を目指す後輩たちへのメッセージをご紹介します

山口真太朗さん

2023年 総合政策学部総合政策学科 卒業予定
茨城県那珂市事務特別選抜 合格
茨城県/太田第一高等学校 出身

1.公務員試験に向けてどんな準備をしたかを教えてください。

私が行っていたのは、主に3つあります。
1つ目は筆記試験の準備です。私はゼミの教授から教えてもらったテキストを何周か行いました。元々特色選抜試験を受ける予定はなかったので、通常の筆記試験と他の市の対策の試験練習を行っていました。
2つ目は面接試験の準備です。私はゼミの教授やキャリア支援センター、先に他の市町村役場に内定を貰っていた友人と面接練習を多い日には合わせて1日3回行いました。
3つ目は受ける市町村の下調べです。各市町村の総合計画や各市町村にて発行される資料に目を通していきました。

2.総合政策学科の学びが就職にどのように活かされましたか?

総合政策学科の学びで最も活かされたのは実践的な活動です。地域と密着した実践的な活動の経験を面接の際に話すことにつながりました。面接官の方々にもリアリティのある体験の話をすることで、信頼につながり、内定につながったのかと思っています。

3.後輩たちに一言お願いします。

公務員試験で最も大切なことは自信を持つことです。自信をどのようにしてつければいいのかというと、とにかく勉強の反復です。どのくらい時間をかけたかが内定につながっていることにつながると思っています。無理をしすぎるのは良くないですが、自信をもって試験に臨むためにもしっかり勉強をした方がいいと思います。
逆に勉強すれば、公務員試験の突破は難しいものではありません。みなさんの就活が良いものになるよう祈っています。頑張ってください。