総合政策学科「新入生ガイダンス」振り返って
新年度が始まってから、早くも1か月が過ぎました。新緑の季節を迎え、大学での授業も徐々に本格化しはじめています。1年生も、大学生活に少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。
4月当初のガイダンスでは、総合政策学科の1年生を前に、入学式での下村学長のお話を紹介しました。特に、下村湖人『次郎物語』の一節を引用されたことが強く印象に残っています。私自身も、かつて亡き祖父の影響でこの本を読み、映画も観た記憶があります。学生にその意味を伝えたいという思いはもちろんですが、同時に、自分自身にも問いかけていたのかもしれません。
『次郎物語』の一部を私なりに現代的に解釈すれば、そこには、①さまざまな環境や苦しい時期があっても、後ろ向きになったり、ひがんだりするのではなく、考え、選び、学び直しながら人格をつくっていけること、②よき教員や周囲の方々、友人との出会いが人を育てること、③時代や状況の圧力に流されず、自分の良心に従って判断し、生きること、が示されていたように思います。不確実な現代においても、自分から学びにアクセスし、どう生きるかを考えてほしい。そのような思いを、1年生に伝えました。
また、今回のガイダンスでは、「先輩!大学生って実際どうなの?」と題し、在学生の協力を得て、学生生活の楽しさや難しさ、不安への向き合い方などを伝えてもらいました。事後アンケートでも、先輩との交流は好評でした。それぞれ学年が上がった先輩たちの発言を聞いていると、何とも頼もしく感じました。
これからも学生同士の交流を深めながら、学生生活と学びの両方に、楽しみながら取り組んでもらいたいと思います。
4月当初のガイダンスでは、総合政策学科の1年生を前に、入学式での下村学長のお話を紹介しました。特に、下村湖人『次郎物語』の一節を引用されたことが強く印象に残っています。私自身も、かつて亡き祖父の影響でこの本を読み、映画も観た記憶があります。学生にその意味を伝えたいという思いはもちろんですが、同時に、自分自身にも問いかけていたのかもしれません。
『次郎物語』の一部を私なりに現代的に解釈すれば、そこには、①さまざまな環境や苦しい時期があっても、後ろ向きになったり、ひがんだりするのではなく、考え、選び、学び直しながら人格をつくっていけること、②よき教員や周囲の方々、友人との出会いが人を育てること、③時代や状況の圧力に流されず、自分の良心に従って判断し、生きること、が示されていたように思います。不確実な現代においても、自分から学びにアクセスし、どう生きるかを考えてほしい。そのような思いを、1年生に伝えました。
また、今回のガイダンスでは、「先輩!大学生って実際どうなの?」と題し、在学生の協力を得て、学生生活の楽しさや難しさ、不安への向き合い方などを伝えてもらいました。事後アンケートでも、先輩との交流は好評でした。それぞれ学年が上がった先輩たちの発言を聞いていると、何とも頼もしく感じました。
これからも学生同士の交流を深めながら、学生生活と学びの両方に、楽しみながら取り組んでもらいたいと思います。

図1 ガイダンスの様子
(元木理寿)


