1. 上記専攻分野で博士の学位を有する者、またはそれに準ずる業績を有する者
2. 「教育の理念並びに教育に関する歴史および思想」領域における研究業績を有する者
3. 大学等での教育歴を2年以上有する者
4. 本学の教育理念を理解し、教育・研究に熱意をもって取り組むことができる者
5. 採用後、本学までの通勤時間は原則として1時間とする

1. 主たる担当科目
   「教育学概論」「学校と教育の歴史」「教育哲学」「教職設計演習I、II、III」「地域教育探究」「教育者への道I、II」
2. 専門分野を生かしつつ担当する可能性のある科目
   「教育方法学」「カリキュラム論」「ゼミナールI、II」「卒業論文I、II」
3. その他本学が開設する基本科目
   「学びの技法I、II」等
4. 最小担当コマ数は年間12コマ（半期/1セメスター6コマ）

※任期満了後、再任の審査を行う。再任後、通算5年の契約期間満了時に、任期を付さない雇用形態への任用変更のための審査を行う。
なお、任期は本学の定年規則で定める年齢に達した年度の末日を超えることはできない。

1. 履歴書（下記本学様式）
   

   ・写真貼付、押印のうえ所属学会等も記入のこと

   ・連絡先の複数明記（電話、Fax、E-mailアドレス、携帯電話など）

2. 研究および職務上の業績一覧
   

   ・著書、論文、作品、その他に分け、共著には分担部分を明記のこと

   ・印刷中の業績はその旨を記載し、掲載を証明する書類を添付のこと

   ・作成した教科書や教材等、担当授業科目等に関連する教育上の業績は、概要を記載のこと

3. 研究業績　送付可能な代表的著書・論文３点×３部
   

   ・別刷、コピーも可。原則として、提出書類は返却しない

4. 課題（以下の①～③について、各1,000字程度になるように日本語でまとめ提出すること）
   

   ①これまでの研究テーマ

   ②今後の研究課題

   ③本学での教育に関する抱負

5. シラバス（下記本学様式）　半期／１セメスター15 回分
   「教育学概論」

【第一次選考】書類審査　6月中旬予定

【第二次選考】模擬授業および面接（書類審査通過者）　7月上旬予定
※模擬授業は、上記提出書類のシラバスから任意の回を20分程度実施する

【第三次選考】最終面接（第二次選考通過者）　7月中旬予定