1. 上記専攻分野で博士の学位を有する者、またはそれと同等の教育・研究業績を有する者
2. 公認心理師・臨床心理士の資格を有している者
3. 公認心理師実習演習担当教員養成講習を修了している者が望ましい
4. 大学等での教育歴を2年以上有する者
5. 本学の教育理念を理解し、教育・研究に熱意を持って取り組むことができる者
6. 採用後、本学までの通勤時間は原則として1時間以内とする

1. 主たる担当予定科目（研究領域に対応する担当科目）：
   「児童・家庭心理学」「心理学支援法」「ゼミナールⅠ・Ⅱ」「卒業論文Ⅰ・Ⅱ」
   「福祉心理学」「心理学実験実習」(兼担)

   ※その他、大学における公認心理師となるために必要な科目を兼担していただく場合がある。

2. 大学院の担当予定科目：
   「ケースカンファレンスⅠ・Ⅱ」(兼担)、「臨床心理学基礎実習」(兼担)

   ※その他、臨床心理学関連科目を担当していただく場合がある。

3. 最小担当コマ数は年間12コマ（1セメスターあたり6コマ）とする

※任期満了後、再任の審査を行う。再任後、通算5年の契約期間満了時に、任期を付さない雇用形態への任用変更のための審査を行う。なお、任期は本学の定年規則で定める年齢に達した年度の末日を超えることはできない。

1. 履歴書（下記本学様式）
   

   ・写真貼付、押印のうえ所属学会も記入のこと

   ・連絡先の複数明記（電話、Fax、E-mailアドレス、携帯電話など）

2. 研究および職務上の業績一覧（下記本学様式）
   

   ・著書、論文、作品、その他に分け、共著には分担部分を明記のこと

   ・印刷中の業績はその旨を記載し、掲載を証明する書類を添付のこと

   ・作成した教科書や教材等、担当授業科目等に関連する教育上の業績は、概要を記載のこと

3. 研究業績
   

   ・送付可能な代表的著書・論文　3点×3部

   ※印刷、コピーも可。原則として、提出書類は返却しない。

4. 課題（以下の①～④について、全体が2､000字程度になるように、日本語でまとめ提出すること）
   

   ①これまでの研究テーマ

   ②今後の研究課題

   ③心理学科での専門教育科目および公認心理師養成への抱負

   ④学生指導への抱負

5. シラバス　2科目（下記本学様式）

   ・1セメスター15回分　「児童・家庭心理学」および「福祉心理学」