創立100周年の記念事業のひとつとして、常磐大学高等学校創立100周年記念ロゴマークを制作しました。生徒から募集した総数218点の作品の中から選定しました。制作には、本校卒業生で、現在グラフィックデザイナーとして活躍している石井一十三さんにご協力いただきました。ロゴマークには、これまでの100年、これからの100年、過去・現在・未来を「つなぐ」そんな意味を込めています。

 
 
 
 
 
 

 

 
 
 選考会議を経て、入選者や最優秀賞、優秀賞を決定。原画の制作中、入選の生徒は石井さんに何度もアドバイスをいただき、「デザインすること」の難しさや楽しさを学び、貴重な経験をすることができました。
 また、最優秀賞に選ばれた原画をもとにロゴマークをつくっていただきました。 生徒と卒業生が一緒に制作したロゴマーク。皆さんに愛されるように様々な場面 でさせていただきます!
 
 

 このロゴマークは「過去と未来をつなぐ」というテーマのもと、作成しました。100周年ということでゼロを女子校時代の校章と現在の校章の2つを使ったり、ロゴの色も、昔のイメージカラーの青と今のトキワグリーンを混ぜ、青緑にすることで、常磐は共学になった今だけではなく、女子校時代の歴史も積み重なっているからこそ、現在の様な常磐大高がある、歴史を「つなぐ」というテーマをイメージしました。このロゴに込めた私の想いが少しでも伝われば幸いです。

 
 最初にお話をいただいた時、テーマでもある「つなぐ」ということをどう表現することがよいのか。生徒の皆さんに、常磐の過去を知り、未来を想像するという経験を通して、未来へのバトンを繋いでもらう担い手になっていただきたく、一緒に考えさせていただけたらというご提案をさせていただきました。長い月日の流れの中で、100年という時間は一通過点であり、これから続く常磐の未来の入口であると思います。いままでの常磐の100年を作り上げてきた関係者の皆さま、卒業生、在校生が、この新旧の校章が融合したロゴを目にすることにより、一瞬にして様々な思いを馳せることでしょう。そしてこれからも、大切に受け継がれてきた常磐の財産を、語りつないでいただけたらと思います。

 
 
 
 
 
 

 選考会議を経て、入選者や最優秀賞、優秀賞を決定。原画の制作中、入選の生徒は石井さんに何度もアドバイスをいただき、「デザインすること」の難しさや楽しさを学び、貴重な経験をすることができました。
 また、最優秀賞に選ばれた原画をもとにロゴマークをつくっていただきました。 生徒と卒業生が一緒に制作したロゴマーク。皆さんに愛されるように様々な場面 でさせていただきます!
 


このロゴマークは「過去と未来をつなぐ」というテーマのもと、作成しました。100周年ということでゼロを女子校時代の校章と現在の校章の2つを使ったり、ロゴの色も、昔のイメージカラーの青と今のトキワグリーンを混ぜ、青緑にすることで、常磐は共学になった今だけではなく、女子校時代の歴史も積み重なっているからこそ、現在の様な常磐大高がある、歴史を「つなぐ」というテーマをイメージしました。このロゴに込めた私の想いが少しでも伝われば幸いです。
 

最初にお話をいただいた時、テーマでもある「つなぐ」ということをどう表現することがよいのか。生徒の皆さんに、常磐の過去を知り、未来を想像するという経験を通して、未来へのバトンを繋いでもらう担い手になっていただきたく、一緒に考えさせていただけたらというご提案をさせていただきました。長い月日の流れの中で、 100年という時間は一通過点であり、これから続く常磐の未来の入口であると思います。いままでの常磐の 100年を作り上げてきた関係者の皆さま、卒業生、在校生が、この新旧の校章が融合したロゴを目にすることにより、一瞬にして様々な思いを馳せることでしょう。そしてこれからも、大切に受け継がれてきた常磐の財産を、語りつないでいただけたらと思います。