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TOKIWAの取り組み

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常磐大学創立40周年記念事業


常磐大学は2023年に創立40周年を迎えました。

学長メッセージ

常磐大学は1983年4月に開学し、2023年に創立40周年を迎えました。

この間、建学の精神「実学を重んじ真摯な態度を身につけた人間を育てる」のもと、「自立・創造・真摯」という教育理念を掲げ、これまで数多くの人材を輩出し、社会へ貢献してきました。

本学が、長きにわたって教育研究・社会貢献等の諸活動を続けることができておりますのは、みなさまのご支援とご協力のおかげと、あらためて感謝申し上げます。

今年度は、本学のこれまでの歩みを振り返り、今後の充実・発展に向けた機会とすべく、また、ご尽力にいただいたみなさまにはこれまで以上に本学への関心を持っていただくことができるよう、大学史の編纂、国際シンポジウムの開催など、さまざまな企画を予定しております。

これらの記念事業を通して、地域と世界に開かれた大学として、さらなる発展を目指して参りますので、引き続きご支援ご協力のほどお願い申し上げます。

常磐大学 学長 富田 敬子

大学史の編纂

常磐大学は、「デジタル・アーカイブ」に関する教育研究の成果を活用し、大学の40年の歩みを整理・編纂する取り組みを進めてまいりました。その過程でデジタルアーカイブした貴重な資料の一部を、わかりやすい形でウェブページに再構成しました。

常磐大学40年史のウェブページは、本学の歴史や精神を知っていただくと共に、未来に向けた展望を感じ取っていただける内容となっております。在学生や卒業生、教職員の方々はもちろん、本学に関心をお持ちの多くの方々にご覧いただければ幸いです。

ぜひ下記のリンクからアクセスいただき、常磐大学40年の軌跡をご覧ください。

国際シンポジウムの開催

2023年12月に水戸市において開催される「G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合」を念頭に、「複合的危機における地域社会の安全・安心」をテーマに掲げ、2023年9月に国際シンポジウムを開催します。本シンポジウムは、G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合推進協議会との連携事業として実施されます。

学修環境の整備

新校舎(新B棟)の建設を本事業の一環と位置付け、学修環境の整備を推進します。

新校舎(新B棟)建築工事の概要および進捗状況等はこちらをご確認ください。

グローカル共生賞の創設

常磐大学の建学の精神に即し、国や地域または文化の垣根を越えて、困難な課題にも真摯に向き合い、解決に向けた実践に取り組む人々を顕彰することを目的として、「常磐大学グローカル共生賞」を創設しました。

「常磐大学グローカル共生賞」の概要および応募方法等はこちらをご確認ください。

講演会や集会の実施

卒業生をはじめ、地域・社会の方々との交流や情報交換などを通じて、本学の諸活動に対する理解や関心を深めていただくために、講演会や集会の開催を計画しています。

ロゴデザインの作成

在学生および卒業生を対象に「記念ロゴマーク」のデザインを公募のうえ、審査を行い、下記のとおり決定しました。

このデザインは、野村 留那 さん(人間科学部心理学科 2年)の作品です。審査において最優秀賞に選ばれました。

審査の経過および結果等はこちらをご確認ください。