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地域連携研究支援センター

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地元市町村や企業とコラボレーション


常磐大学&水戸ホーリーホックコラボデーの実施

地域社会の活性化、及び両者の発展的な連携協力事業の一環として、常磐大学&水戸ホーリーホックコラボデーを夏期実施しています。

常磐大学はもとより、常磐大学高等学校、智学館中等教育学校及び常磐大学幼稚園の教職員、学生、生徒、園児が参加しています。

総合政策学部 経営学科「マーケティング演習」

マーケティング演習は、経営学科の専攻科目であり、実践的科目の1つです。 授業では実践的な課題をセメスター毎に設定し、チームで課題解決に取り組みます。
実践的な課題は、実際に企業や行政機関が有しているもので、これまでの学び の成果を活かして、学生ならではの視点で解決に導いていくことを目指します。

水戸ホーリーホックコラボデー

2023年度は、水戸ホーリーホックコラボデーの集客拡大を目的に来場者に楽しんでもらえるイベントの企画立案に取り組みました。また、アンケート調査の結果を基にスタジアムへの来場につながる施策を水戸ホーリーホックに提案しました。
集客につながり、来場者に楽しんでもらえるイベントをコンセプトに履修学生が様々な企画を提案しました。
コラボデー限定の企画に多くの来場者の方が参加してくださり会場は大盛況!
大学生の「水戸ホーリーホック」への興味関心を高め、スタジアムへの来場につながる施策を提案することを目的に実施しました。

いばらきの地魚プロジェクト

いばらきの地魚取扱店認証委員会と常磐大学が連携協力をし、「いばらきの地魚プロジェクト」に取り組んでいます。このプロジェクトは、茨城県産の魚の流通促進・流通拡大・県民の地魚への認知度向上を図る取り組みを行っているいばらきの地魚取扱店認証委員会より、「若い年齢層にいばらきの地魚を知ってもらい、食べてもらいたい」という課題をいただき、学びを生かしてアプローチしていきます。

人間科学部 健康栄養学科

■ いばらきの地魚を使用した共同開発商品発売
■ いばらきの地魚プロジェクト動画制作
■ 新たな商品開発プロジェクト始動中
2023年度においても、株式会社ヨークベニマルと茨城県農林水産部魚政課と連携し、新商品開発を進行中です。茨城県産の魚の流通促進・流通拡大・県民の地魚への認知度向上を目標とし、「若者が食べたい魚料理」をテーマとして、地魚を用いたレシピ考案と商品を開発、特に若い年齢層にいばらきの地魚を知ってもらい、食べてもらいたいという課題に取り組んでいます。新商品完成後、ホームページで公表予定です。

産学連携商品開発

■茨城県産野菜を使用した商品開発発表会

那珂湊地区の商店街をワークショップで活性化

那珂湊地区の活性化を目的に、地元商店主たちで開催される夜のバザール「ドゥナイトマーケット」で、人間科学部の小佐原孝幸ゼミナールの学生が、地域の方たちと触れ合いながら手作りの作品づくり行うワークショップ「TOKIWAまちなかラボ」を実施しています。

めざせスターダム!Make up 城里~高大官連携プロジェクト~

2016年度より、地域資源を活用したビジネスプロジェクトの実現を目的に、コミュニティ振興学部地域政策学科の砂金ゼミナールの学生と水戸桜ノ牧高等学校常北校の2年生が協働で企画考案・資金獲得を行い、城里町の地域おこし協力隊がその支援を行っています。

フロイデ水戸メディカルプラザと健康栄養学科の連携活動

フロイデ水戸メディカルプラザに併設するコミュニティカフェにて、健康栄養学科の未来の管理栄養士が考案したランチメニューを提案しています。この施設は、健康な地域の住民も利用でき医療・介護・リハビリ・予防・生活の機能を持った地域共生多機能拠点となっています。健康増進、疾病予防につなげるメニューを学生とともに開発し、地域に貢献する高い意識を育て、実践教育につなげています。

学生による道の駅支援事業~いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム~

2016年度より、いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム事業の一環として、道の駅ひたちおおたと連携し、地域の活性化を実現するような拠点づくりを目指しています。本学では、「常磐大学道の駅ひたちおおたプロジェクト」参加学生11名がいばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム参加校と協働で支援を行っています。

学生による防災への取り組み~bosaiサポーター~

平成27年度から文部科学省で実施されている「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)があります。その一環として、本学への防災への取り組みの一つに「ときわbosaiサポーター」が平成28年11月に発足されました。学内の防災活動に関する事業に13名の学生が活動。防災マップづくり、災害食づくりのそれぞれのワークシヨップを開催しています。

水戸の梅まつり「夜・梅・祭」で、「夜梅おみくじ」を実施

水戸青年会議所主管の「夜・梅・祭」で、学生有志らが「夜梅おみくじ」を企画・運営。梅に関する歴史や作品のリサーチに基づき、学生オリジナルの“梅言葉”を考案、栞型のおみくじを制作し、夜梅祭の思い出を残せるよう工夫を凝らしています。

水戸の梅まつり「梅酒大会」で、運営スタッフとして活躍

水戸観光協会主催による水戸の梅まつり「梅酒大会」で、学生ボランティアが運営スタッフとして参加。健康栄養学科の学生が多く所属する料理愛好会(T.K.C)、経営学科の村中ゼミ、地域政策学科の元木ゼミなどから有志が集まり、場内の案内や入場整理、試飲係などで活躍しています。

水戸京成百貨店での商品の魅力を伝えるイベントの企画・運営

国際学部経営学科の「ビジネス専門実習」を履修する学生が、水戸京成百貨店協力のもと、商品の魅力を伝えるイベントを実施。企画から運営、プロモーションなど、すべて学生が主体的に行います。

明利酒類(株)との梅酒の商品開発

常磐大学は、水戸の新たな名産の開発を目指し、明利酒類(株)との産学連携・梅酒開発プロジェクトによる、県内初の大学梅酒『本格梅酒梅香Princess Tokiwa』を開発しました。この梅酒は、常磐大学見和キャンパス内で採取した梅を活用しており、本学学生らによる「常磐大学梅酒研究会」が梅酒の試飲、商品ネーミング、パッケージデザインのニーズ調査等に携わりました。2016年2月より販売し、3月には、偕楽園内で開催される「第4回全国梅酒まつりin水戸」に出品しました。

あさ川製菓(株)との地域ブランド菓子の開発

人間科学部健康栄養学科の学生とあさ川製菓(株)にて、地域の食材を使用した新感覚の茨城スィーツ(ぷよもち、常磐の宝箱ポテトプリンセス)を開発しました。

「ぷよもち」は優良ふるさと食品中央コンクール(財団法人食品産業センター主催、農林水産省後援)の新製品開発部門で農林水産省食料産業局長賞を受賞しました。


耕作放棄地を借りた「常磐大学ファーム」でそばを栽培

常陸太田市の耕作放棄地を借り、先生と学生でそばの栽培を始めました。収穫したそばを打ち、地域の方々との「常陸秋そば交流会」など、さまざまな活動を展開していきます。

人間科学部 健康栄養学科/短期大学 キャリア教養学科 With 常陸太田市

企業の社員研修

教員の講師派遣制度を活用した、社員研修の企画を行っています。テーマに沿う講師の派遣、通常の講演だけではなくグループワークなども取り入れた研修の計画についてお手伝いをします。また、昨今の状況に合わせて、オンライン会議システムを用いた遠隔方式の研修も実施できるようにしています。

「ボランティア・市民活動フェスティバル」の開催

茨城県社会福祉協議会との連携協定に基づき、県内で活躍するボランティアや市民活動の現状を知ってもらうことなどを目的に本学を会場に開催。本学教員・学生が企画・運営に協力しています。