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在学生の方

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快適な学生生活



健康管理

保健室

快適な学生生活を送るためには、心身共に健康であることが大切です。その健康を維持できるように保健室があります。
場所 E棟1階
開室時間 月~金曜日:8時30分~17時30分
(開室時間が変更になることがあります)
電話番号 029-232-2640

急な病気やけがの時

■救急電話相談
#7119
■休日夜間診療所
029-243-8825
■8時30分~17時30分迄の病院紹介
保健室 029-232-2640

応急処置や健康相談

■病気やケガの応急処置
学内でのケガ、体調が悪くなった、持病の発作が起きた時などに応急処置をします。
■健康相談・栄養相談
自分の身体のこと、疑問や悩みについて、医師、看護師、管理栄養士などが相談に応じます。
生活をどのように送っていますか? 1人暮らしで自炊や外食をしている人も多いと思います。毎日の食事は、栄養補給のために欠かせませんが、面倒で抜いてしまったり、コンビニ食に頼ったりしていませんか? それを繰り返していると、疲れやすくなったり、風邪を引きやすくなったりして学業に影響が出ることも・・・そんなときは保健室に相談に来てください。管理栄養士の栄養指導も受けられます。

定期健康診断

定期健康診断は、学校保健安全法に基づいて実施しています。毎年4月に行いますので、予定された期日に必ず受けてください。

定期健康診断を受けられなかった場合は、個人で病院等を受診し診断書を保健室へ提出してください。その際の費用は、自己負担となります。検査項目については受診前に必ず保健室へ問い合わせてください。
身体測定・内科検診
身体測定(身長・体重・視力・聴力)・内科検診(医師の診察)は全学生が対象です。
胸部X線検査
2005年の学校保健安全法施行規則の改正により、新入生(大学院・学部・短大)・編入生以外は必須検査ではなくなりました。これに伴い本学でも胸部X線検査は対象者のみの受診となります。
■胸部X線検査の対象者
  1. 新入生(大学院1年・学部1年・短大1年)・編入生
  2. 卒業年次生(大学院博士課程(後期)3年・大学院修士課程2年・学部4年・短大2年)
  3. 当該年度内に実習に行く予定の学生(健康栄養学科3年・看護学科2年・看護学科3年は全員が該当)
  4. 正規留学生(全学年)
  5. 前年度に胸部X線検査で何らかの異常を指摘された方
  6. 呼吸器症状(せき、たん)・循環器症状(動悸・胸痛など)のある方
  7. 医師より検査が必要と診断された方
  8. 本学で胸部X線検査を受けたことがない方
  9. 上記以外に年度内に健康診断証明書が必要となる方

※定期健康診断の日程について、詳細はポータルでお知らせします。大学で受ける場合費用は無料です。

※「健康診断結果通知書」を6月頃、保健室で配付します。詳細についてはポータルでお知らせします。

健康診断証明書発行について

すべての定期健康診断(身体測定、胸部X線検査、内科検診)を受けていない場合は、健康診断証明書の発行はできません。健康診断証明書についてご相談のある方は保健室にご連絡ください。

保健室TEL 029-232-2640

ワクチン接種について

各種ワクチン接種については、校外実習や海外留学等で個別の条件があります。早めに確認し、条件に合うよう接種するよう注意してください。

学校感染症について

学校保健安全法に定められた「学校感染症」と診断された場合、感染拡大を防ぐため、大学に登校せず自宅療養をしてください。その際、Googleフォームから罹患の申請をし、欠席の届けを出席管理システム「C-learning」より送付してください。
■連絡先
保健室:029-232-2640
学生支援センター:029-232-2510
感染の種類と出席停止期間の基準(学校保健安全法施行規則第18条19条より)
種類 感染症の種類 出席停止期間の基準
第1種 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症性呼吸器症候群(病原体がSARSコロナウイルスであるものに限る)、中東呼吸器症候群(病原体がMERSコロナウイルスであるものに限る)、特定鳥インフルエンザ 治癒するまで
第2種 新型コロナウイルス感染症 発症した後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで
インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く) 発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで
百日咳 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
麻疹(はしか) 解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで
風疹 発しんが消失するまで
水痘(水ぼうそう) すべての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱(プール熱) 主要症状が消退した後2日を経過するまで
結核、髄膜炎菌髄膜炎 病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで
第3種 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、※その他の感染症 病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで

※溶連菌感染症(しょう紅熱)、手足口病、ヘルパンギーナ、伝染性紅斑(リンゴ病)、感染性胃腸炎、マイコプラズマ感染症

〈感染症についての注意点〉

※新しい感染症が流行した場合は、下記の限りでなく、随時対応や注意点について連絡します。

  • 母子手帳でのワクチン接種歴の確認、血液検査による抗体の有無を確認してください。
    罹患歴やワクチン接種歴がなく抗体がない場合は、予防接種を受けることをお勧めします。
  • 日頃から、栄養や睡眠を十分にとって体調を管理し免疫力を高めるようにしてください。
  • 外出後のうがい、手洗いを習慣づけることは大切です。
  • 咳が出るときは、咳エチケットを心がけてください。
  • 発熱、咳、発疹、下痢、嘔吐などがあれば、早めに医療機関を受診することをお勧めします。
  • 海外へ行くときは、現地の感染症情報も確認してください。
  • 海外から帰国後に下痢や嘔吐、発疹などの症状が出た場合、早めに医療機関を受診するようにしてください。

急な病気やけがのとき

※受診時は、受付時間、予約の有無、休診の有無を確認してから受診してください。
病院名 電話 住所
総合 水戸医療センター 029-240-7711 茨城町桜の郷280
水戸済生会総合病院 029-254-5151 双葉台3-3-10
水戸協同病院 029-231-2371 宮町3-2-7
水戸赤十字病院 029-221-5177 三の丸3-12-48
北水会記念病院 029-303-3003 東原3-2-1
大久保病院 029-254-4555 石川4-4040-32
水府病院 029-309-5000 赤塚1-1
水戸中央病院 029-309-8600 六反田1136-1
内科 浅川医院 029-221-7873 東原2-8-25
河内クリニック 029-222-3000 金町3-1-17
岩間東華堂クリニック 029-300-7110 泉町3-1-30
水戸心臓血管クリニック 029-350-8051 姫子2-732-3
見和中央クリニック 029-227-1235 見和1-336-6
外科・脳外・整形 石田外科医院 029-221-5538 東原2-7-39
山田醫院(脳外科が主) 029-297-3101 渡町2689-1
志村病院 029-221-2181 五軒町1-5-11
五味渕整形外科 029-257-1511 河和田町821-1
中村整形外科 029-255-2225 堀町1153-3
山本整形外科 029-241-2020 千波478-3
産婦科 石渡産婦人科 029-221-2553 上水戸1-4-21
植野産婦人科 029-221-2513 五軒町2-3-7
耳鼻科 とびた耳鼻咽喉科 029-241-4133 千波町2599-1
内田耳鼻科 029-231-1614 新荘1-3-15
新井耳鼻科 029-221-3664 南町3-2-51
皮膚科 森皮膚科 029-226-3555 見和1-321-1
カオル皮膚科 029-246-6120 見川2-108-26
一周館ビル2F
やましたクリニック 029-257-8200 赤塚駅ミオスビル1F
眼科 小沢眼科(五軒町) 029-224-5722 五軒町2-2-11
林眼科 029-252-7717 赤塚1-1997-103
本多眼科 029-221-2839 梅香2-2-46
精神・心療内科 菊池整形外科(心療) 029-244-5500 見川4-457-1
水戸メンタルクリニック(本院) 029-303-1155 梅香1-2-50
水戸メンタルクリニック(分院) 029-239-5075 宮町1-3-38 中村ビル7階
酒門診療所 029-240-1060 酒門1577-10
柵町診療所 029-233-1600 柵町1-5-20
こころのクリニック水戸 029-231-0150 桜川2-5-15
歯科 柴原歯科 029-254-2771 赤塚1-219-2
ジェイズ歯科 029-228-6899 袴塚1-7-8
赤塚歯科医院 029-252-7555 赤塚1-2010-16
緊急 救急電話相談 #7119
※電話で案内
休日夜間診療所 029-243-8825 笠原993-13(水戸保健所隣)

大麻・覚醒剤など薬物乱用

近年、学生の大麻汚染が拡がっています。注射を打つことが多い覚醒剤などと違い、吸引が中心となる大麻は抵抗感が低く、「ソフトドラックはタバコより健康被害が少ない」という誤った情報により罪悪感をあまり感じないことが、大麻汚染拡大のひとつとなっています。

しかし、大麻は「大麻取締法」の規制を受ける麻薬であり、大麻精神病の原因薬物とされています。たとえ1回の使用でも乱用になり、所持するだけで犯罪になります。
■大麻を乱用した時の症状
  1. 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすい。
  2. 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽が非常に大きい。うつ状態。
  3. 頭は常にもうろう状態。
  4. 脳障害。元に戻らない脳障害を生じることがある。
  5. 学業・就労成績の低劣化、社会活動への不参加。
  6. 交通違反、破壊行為、万引きなど様々な違反行為。

たばこの害を知っていますか?

  • たばこは、喉頭ガン・肺ガン・食道ガン・鼻腔ガンになる確率が非常に高くなります。ガンの他、脳卒中や心臓疾患をはじめとする循環器疾患、気管支炎をはじめとする呼吸器疾患、その他多くの病気のリスクを高めることがわかっています。また女性の喫煙は、自身への悪影響だけでなく、将来子どもへの影響が顕著でさまざまな病気の危険度が増すことが報告されています。
  • 受動喫煙(間接的に吸う煙)により、周囲の方の健康を害することがわかっています。
  • たばこを1日20本吸うと、1年で28日命が短くなると言われています。
■禁煙のためのステップ
  1. 「禁煙開始日」を設定しましょう。
  2. 禁煙のメリットを思い描きましょう。
  3. まわりの人に、禁煙宣言をしましょう。
  4. 禁煙中吸いたくなったら・・・ゆっくり深呼吸、冷たい水を飲む、身体を動かす。
■どうしても、やめられないあなたへ~薬を使う方法があります
  1. ニコチン製剤を用いる方法
  2. 経口禁煙補助薬を用いる方法
禁煙外来のある病院を受診してみよう!

飲酒における注意

学生になると、サークルやゼミの会合など、アルコールが並ぶ懇親の機会が増えます。

「アルハラ」とは、アルコール・ハラスメントの略です。飲酒にまつわる人権侵害です。命を奪うこともありますので、無理な飲酒は絶対にしないでください。
■アルハラの定義5項目
  1. 飲酒の強要
  2. イッキ飲ませ
  3. 意図的な酔いつぶし
  4. 飲めない人への配慮を欠くこと
  5. 酔った上での迷惑行為(飲み比べ・回し飲み・罰ゲーム)
■一気飲みが危険な理由
短時間に大量のアルコールを摂取すると、以下の症状が出現することがあります。
  • 血圧降下、呼吸抑制、昏睡、低血糖、急性筋障害、肝臓・膵臓機能障害など

※保健室でアルコールパッチテストが受けられます。お酒が飲める体質かどうか調べてみてください。

学生相談室

■より充実した日々を送るために・・・
心の悩みだけでなく学生生活上のさまざまな悩みや問題について専門のカウンセラーが相談に応じます。皆さんがより充実した学生生活を送り、主体的に問題解決ができるようお手伝いしていきたいと思います。「こんな事、相談していいのかな?」「相談したってどうせ無理だろう・・・」と思わずに一度来室してみませんか?何か変わるかも知れません。
みなさんは、こんなことありませんか?
身体や気持ちのこと
  • 眠れない
  • イライラする
  • ストレスがたまる
  • 心配、不安、緊張する
  • こころの健康
  • 精神的な病気に関する心配
学生生活
  • 進路について
  • 将来について
  • 学生生活全般について
人間関係のこと
  • 友人関係
  • 友達のことが心配
  • 異性、恋愛のこと
  • 家族関係
自分のこと
  • もっと自分を知りたい
  • 自分を変えたい
  • 劣等感や対人不安を克服したい
  • 目標がつかめない
性の問題
その他
  • 家庭・経済上の問題
  • 法律問題
  • その他の生活上の問題
  • あなた自身の心配事でなくても構いません

カウンセリングを受けるには事前に予約が必要となります。

受付窓口:保健室(029-232-2640)
受付時間:月~金曜日/9時00分~17時00分(11時20分~12時30分は昼休み)
E-mail:stsoudan@tokiwa.ac.jp

※秘密は守ります。カウンセラーが対応し、皆さんと一緒に考えてくれます。

■学生相談室ってどんなところ?
Q1. 「カウンセリング」って?
-answer-
カウンセラーと1対1あるいは友達や両親と一緒に受けることもできます。「こんなことで笑われるかな?」なんて思わず、どんなことでもお気軽にどうぞ。また、必要に応じて、学外の専門機関の紹介もしています。
Q2. カウンセリングを受けるには?
-answer-
直接、学生相談室に来室するか、学生支援センター窓口もしくは保健室にお越しください。電話やE-mailでの受付もしています。2回目以降は予約制となり、継続して受けることができます。
Q3. 話したことは、人に知られたくない。
-answer-
学生相談室で話したことは、先生や友達など第三者に知られることはありません。プライバシーは固く守られていますので、安心して相談してください。
Q4. 心理テストを受けることもできますか?
-answer-
性格や進路に関して考えるきっかけを得たいという方は、希望に応じて種々の心理テストを受けることができます。カウンセリング同様、申し込みが必要です。
Q5. 費用はかかるんですか?
-answer-
費用は無料です。
Q6. カウンセラーはどんな方?
-answer-
学内の教員と外部のカウンセラーが専門分野を活かし相談に応じています。
Q7. 対面で受けられないのですか?
-answer-
電話によるカウンセリングも行っています。受付時にご相談ください。

「フリースペース」のご案内

「心がちょっと疲れたな・・・」「ほっと一息つきたいな・・・」「一人でお昼を食べたいな・・・」など思うことはありませんか?どこか休める場所が欲しいけど・・・。そんな時の居場所として「フリースペース」があります。どなたでも利用でき、安心してリラックスできる空間です。

雑誌、図書、漫画本なども揃えてあります。遠慮なく利用してください。
場所 E棟2階
開室時間 月~金曜日/9時00分~16時30分
使用にあたって
  • 使用前、室内にあるノートに必要事項を記入してください。
  • 長期休業期間中の使用はできません。
  • 大声でのおしゃべりは控えましょう。
  • 使用中に看護師やカウンセラーが、声を掛けさせていただく事があります。
  • 飲食をしてもかまいませんが、ゴミなどは各自片付けてください。
  • ゲームの使用も可能ですが、音が出ないように設定してください。

AED の設置について

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

本学では、見和キャンパス、桜の郷キャンパス、小吹グラウンドおよび茜梅寮にAEDを設置しています。

AEDは、操作方法を音声ガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっているので安心です。しかし、心肺蘇生法(気道確保、胸骨圧迫、人工呼吸)との併用が必要なので、積極的に応急手当講習を受講して、AEDの取り扱いとともに心肺蘇生法をマスターしておきましょう。AEDの操作や心肺蘇生法ができなくても、「救急車を呼ぶ」、「AEDを持ってくる」ことだけでも救命の手助けになります。

普通救命講習会の実施

AED(自動体外式除細動器)の実技実習や心肺蘇生法の実践を含めた水戸市消防署による普通救命講習を年1回実施しています。学内に設置されたAEDを適切に活用できるだけでなく、日常生活で予期せぬ事態に遭遇した時に適切な応急対応が取れるようにするための講習会です。修了者には、公的な修了証が発行されます。

学生寮・アパート暮らし

学生寮
本学では、学生が教育理念に則り、日常の規律ある生活を通して人格の向上に努めることを目的とし、学生寮を運営しています。学生寮は寮生のための施設ですから、一般学生の立ち入りは認めていません。
国際交流会館
国際交流会館は、交換留学生や正規留学生、また国際交流に関心のある本学学生が入居する宿舎です。大学から徒歩5分と立地がよく、空きがあれば、交換留学生が滞在するセメスター期間のみの入寮も可能です。

海外の協定校から短期の日本研修プログラムの一環で本学を訪問する学生や、本学が開催する国際セミナーやシンポジウムなどの参加者(日本人を含む)の短期滞在用の宿泊施設としても利用されます。
アパートの紹介
学生向けのアパートを探している方は、学生支援センターに備えてある「アパート・下宿等登録ファイル」を閲覧し、慎重に下見した後、賃貸契約を行ってください。入居後は家主や他の入居者、近隣の方に迷惑をかけないように、モラルやマナーを守ってください。また、防災・防火、健康管理につとめてください。
引越したら住民票を移しましょう
進学や就職などで引っ越しをした場合は、原則、現在住んでいる寮・アパート等が居住地になります。

住民票は、選挙人名簿などの各種の登録や行政サービスにつながる大切な情報ですので、忘れずに移しましょう。

アルバイト

アルバイトの紹介

学生の本分は勉学ですが、学業や生活維持のために、アルバイトが必要な場合があると思います。学生支援センターでは、「アルバイト求人ファイル」を設置し、学生に適した職種のアルバイトを紹介しています。大学の紹介以外でアルバイトを探す場合でも、学業と両立でき健康を損なわない安全なアルバイトを選んでください。

アルバイトをする上での注意点

本学で紹介しているアルバイトは、風俗関係の排除、時間制限(早朝・夜間勤務の禁止)など、できる限り事件・事故が発生しないよう配慮しています。

しかし、紙面ですべての会社の内容・対応まで把握することは大変難しく、トラブルが皆無という訳にもいかないのが現状です。アルバイト報酬が高額だからとか、仕事内容が楽そうだからという安易な理由だけで、内容の確認を十分に行わないで契約はしないことです。トラブルを避けるためにも必ず雇用契約書を交わすようにしましょう。

アルバイト先の対応がおかしい、不審に思った、仕事内容を聞いてもはっきり説明してくれないなど、あやしいと思ったら契約しないようにしてください。

拾得物・遺失物

拾得物・遺失物は学生支援センターで保管しています。学内で拾得または遺失した時はすぐに学生支援センターへ届け出てください。近年、遺失物が大変増えています。各自で管理を徹底すると共に、所持品には必ず学籍番号と氏名を記入しましょう。

保険制度

学生教育研究災害傷害保険

学生教育研究災害傷害保険(学研災)とは、大学における正課中、学校行事中、課外活動中、通学中における不慮の災害や事故により、学生本人が受けた傷害に対する救済措置のため全学生が加入している制度です。
■保険名称
学生教育研究災害傷害保険 通学中等傷害危険担保特約付帯
(日本国際教育支援協会)
■保険内容
  • 死亡保険金 2,000万円または1,000万円(活動内容に応じて)
  • 後遺障害保険金 60万円~ 3,000万円(活動内容、障害の程度に応じて)
  • 医療保険金 3,000円~(活動内容、治療日数に応じて)

ケガ等をした場合の手続き

学生支援センターまたは保健室にて手続きをしてください。
  1. 事故の発生日から30日以内に必ず「事故通知はがき」を提出する。
  2. ケガの治療が終了したら「保険金請求書」を提出する。

※「事故の日時・場所・具体的な状況」、「ケガの内容・部位・傷病名」、「病院名・所在地・電話番号」を記録しておく。また、「診察券・薬袋・領収書など医療関係書類すべて」を必ず保管しておく。

学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険

学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険(付帯賠責)とは、学生が正課、学校行事またはその往復中に、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより法律上の損害賠償責任を負担することにより被る損害を補償する制度で、全学生が加入しています。
■保険名称
Aコース:学生教育研究賠償責任保険(日本国際教育支援協会)
■支払限度額
対人賠償と対物賠償合わせて1事故につき1億円限度(免責金額0円)
■対象範囲
正課中・学校行事中・課外活動・インターンシップ・介護体験活動・教育実習・保育実習・大学の承認を受けた団体管理下のボランティア活動およびその往復中

※インターンシップ・ボランティア活動を実施することを目的として組織され、大学の学内学生団体としての承認を受けた団体が行うインターンシップ活動またはボランティア活動も対象となります。

事故が起きた場合の手続き

  1. 保険事故が発生した時には、すぐに学生支援センターに相談する。
  2. 電話にて所管の東京海上日動損害サービス課まで、「事故の発生日・時刻」、「事故の発生場所」、「被害者の氏名、年齢」、「事故の原因」「被害(傷害、損壊等)の程度」を連絡する。

保険制度の詳細については、学生支援センターまたは保健室まで問い合わせてください。また、万一の事故にそなえ、新入生オリエンテーション・ガイダンス時に配布している「加入者のしおり」を必ず読んでおいてください。

看護学部看護学科に在籍する学生は上記に加えて一般社団法人日本看護学校協議会共済会の補償制度「will」に加入します。

トラブルを防ぐために

ハラスメントの防止について

ハラスメントは、基本的人権を侵害し、学内の秩序を乱し、円滑な諸活動の遂行を阻害するものであり、絶対
にあってはならないものです。

本学は、すべての学生および教職員が等しく個人として尊重され、公正で快適な就学修業環境を享受できるよ
う、ハラスメントの防止と根絶に向けて真剣に取り組んでいます。

学校法人常磐大学におけるハラスメントの防止等に関するガイドライン」を掲載しています。

万が一、ハラスメントの被害に遭ったときには一人で悩まないで、まず身近な信頼できる人に相談するか、ハラスメント相談員へ連絡してください。ハラスメント相談員およびその連絡方法は、下記を参照してください。相談者の名誉やプライバシーを守ります。安心して相談してください。

ハラスメント相談窓口

ハラスメント相談員(学内教員)
学生向けポータルシステム「Campus Plan ポータル」←お知らせ
※年度初めに相談員名簿を配信します

ハラスメント相談員に連絡がつかないとき
学生支援センター
TEL 029-232-2529
E-Mail gakusei@tokiwa.ac.jp

本学の業務に関する不正行為等の通報・相談窓口について(公益通報の受付・相談)

本学の業務に関する不正行為の早期発見と是正を図るために、公益通報者保護法に基づいた通報および相談に対応する窓口を学内に設置しています。通報や相談の対象となる行為は、あくまでも公益通報者保護法の趣旨に基づく本学の業務に関することで、法令や本学の諸規程に違反する行為または疑わしい行為です。通報または相談を公益通報として受理した場合は、速やかに事実調査を行い、是正などの必要な措置を講じます。なお、通報者(または相談者)は、通報・相談したことで不利益を受けないよう保護されますので、安心してください。

通報および相談にあたっては、公益通報のページを参照してください。

国民年金の加入義務

20歳以上であれば学生であっても国民年金に加入することが義務づけられています。ただし、所得が少なく保険料を納めることが困難な20歳以上の学生については、学生納付特例制度という保険料の納付が猶予される制度を利用することができます。詳しくは、市区町村の国民年金窓口へ問い合わせてください。

【ポイント!】
20歳からの加入により、学生である間に病気やけがで障害(障害等級1級または2級)が残ったとき、障害基礎年金が受けられます。

悪質商法に気をつけよう

  1. マルチ商法
    個人を商品の販売員として勧誘し、さらに次の販売員を勧誘すれば収入になると商品の購入をさせ、販売組織を連鎖的に拡大しつつ、商品・サービスの提供を行う商法です。

  2. アポイントメントセールス、キャッチセールス
    電話で「あなたが特別に選ばれましたので、○○を取りに来てください。」などといって販売目的を告げずに営業所などに誘い出し、商品やサービス等の購入の契約をさせるアポイントメントセールス。
    駅前や路上で呼び止めて営業所などに連れていき、商品やサービス等を販売するキャッチセールス。

  3. デート(恋人)商法
    携帯電話等の「出会い系」で知り合った異性からデートに誘われ、イベント会場でアクセサリー等を契約させられてしまう商法です。

  4. 身に覚えのない架空請求
    利用した覚えのない架空の有料サイト利用料、債権などを請求する文書が電子(携帯)メール、ハガキ、封書等で届けられる場合があります。

  5. 訪問販売
    自宅や職場へ販売員が訪問してくる商法。

  6. 資格商法を中心とした電話勧誘販売
    自宅や職場に電話をかけてきて、資格取得のために講座の受講や教材の購入契約をさせる商法。

  7. 特定継続的役務提供
    身体の美化、知識の向上等を目的として、継続的に役務(サービス)を提供する取引のことで、エステティックサロン、語学教室、学習塾、家庭教師派遣、パソコン教室、結婚相手紹介サービスがこれにあたります。

  8. オンラインショッピング・ネットオークション
    インターネット上で契約の申込み等を行なうインターネット通信販売(ネット通販)が普及し、自宅で手軽に買い物ができることによるトラブルが増加しています。

  9. 多重債務
    クレジットで気軽にショッピング、キャッシングを行います。複数の金融機関やカード会社から多額の借金をして、返済が困難になった人を多重債務者といいます。

  10. アフェリエイト
    自分のブログ等に商品広告を掲載し、そのブログ等を通じて注文が行われると販売店から成功報酬が得られるという仕組みです。最近、月数十万円も儲かるといった宣伝を見かけますが、トラブルも増えているとのことです。
■対処法
  • 不審な者には、身分を確認する(身分証の提示を求める)。
  • 内容の真偽を確認する。
  • 必要かどうか冷静に考える(即決しない)。不要なら、はっきり断る。
  • クーリング・オフできるか確認する。

クーリングオフについて

一定期間内なら一定条件のもとで、消費者が一方的に契約を止めることができる消費者を守る制度です。
ただし、消費者が自発的に出向いて契約した場合や、カタログを見て注文する通信販売(インターネット通信販売を含む)などには、クーリング・オフは適用されません。

カルト団体に注意

カルトとは、「破壊的カルト」とも言われ、マインドコントロールなどの悪質な方法で信者を獲得し、破壊的な行動や、個人の自由や尊厳を侵害するなど、本人や家族や社会全体に重大な害をもたらす集団です。本学での被害はありませんが、他大学では、サークル活動や宗教団体を装い活動している場合があるようです。また、街頭でも「アンケートに協力してください」とか、「人生を考えるセミナーに参加しませんか」と言って近づいてくる場合もあります。

自分自身がカルトに取り込まれないようにするには、カルトについてできるだけ正確な知識を日頃から得ておくことです。カルトであることが分かっていながら、カルトに近づくことは危険です。マインドコントロールを甘く見てはいけません。そのようにしてカルトに近づき、取り込まれてしまった人が多くいます。一度信者になってしまうと簡単に脱会することはできません。学生の皆さんはこれらの手口に十分注意して、常に身の回りには危険があるということを認識してください。また、そのような団体がいると感じた場合は、学生支援センターに相談してください。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)等への書き込みに注意

情報を扱う上で守らなくてはならない道徳的な目安のことを、情報モラルまたは情報倫理と呼びます。情報モラルは、一般社会におけるモラルと似ています。SNS等によるインターネット上のコミュニケーションは、相手の表情が見えない分、相互に誤解が生じやすいことに気をつけましょう。インターネットは、国籍、年齢、考え方を問わず様々な人が利用しています。そうした人々が情報に接した際に、傷ついたり不愉快になったりしないように、内容や言葉を選ぶ必要があります。一度インターネットに公開されてしまった情報は、訂正や回収して消去することは不可能ですので、注意が必要です。
■情報を発信するときの注意事項
  1. 公序良俗に反する内容を発信してはならない
  2. 誹謗中傷する内容を発信してはならない
  3. 自分や他人の個人的な情報を発信してはならない

注意喚起~友人の紹介による投資用USBのもうけ話に御注意!!

学生をターゲットとして高額な投資用USBメモリを購入させるトラブルが後を絶ちません。友人から「儲かる話がある。」と呼び出された後、突然勧誘され、高額な借金をして購入させられますが、もうからず、借金を返済するため、ほかの友人を勧誘する立場にたたされます。(詳しくは下記ウェブサイト参照)
出典元:消費者庁ウェブサイト

トラブルの相談窓口

事件・事故の急報 電話:110
緊急のない場合は #9110(警察相談専用ダイヤル)
水戸警察署 電話:029-233-0110
学生支援センター 電話:029-232-2510
1. クレジットカードのトラブル
クレジットカードのトラブルに遭ったら、まず契約しているカード会社に連絡し、相談しましょう。下記の団体のホームページも参照してください。
(社)日本クレジット協会 http://www.j-credit.or.jp/<別サイト>
日本クレジットカード協会 http://www.jcca-office.gr.jp/<別サイト>
2. 悪質商法の被害に遭ったとき
悪質商法、架空請求、多重債務などのトラブルに遭ったら、早めに消費生活相談窓口に相談しましょう。
独立行政法人国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/<別サイト>
茨城県消費生活センター 〒310-0802 水戸市柵町1-3-1 水戸合同庁舎1階
電話:029-225-6445
茨城県警察本部悪質商法110番 電話:029-301-7379
3. インターネットを悪用した犯罪被害に遭ったとき
茨城県警察本部サイバー犯罪対策室 メール hi-tech@pref.ibaraki.lg.jp
4. 交通事故
示談などについて困った時は、下記の専門機関があります。
茨城県中央交通事故相談所 〒310-0802 水戸市柵町1-3-1 水戸合同庁舎1階
電話:029-233-5621
5. ストーカー被害にあったとき
不安を覚えたら迷わず警察に相談してください。
県民安心センター総合窓口 電話:029-301-9110
女性専用相談電話
(女性安心パートナー)
電話:029-301-8107(24時間受付)
6. 痴漢被害にあったとき
列車内における痴漢等被害相談
鉄道警察隊(水戸駅北口) 電話:029-221-2754(24時間対応)

災害時の対処

安否確認・緊急連絡メール

茨城県内や本学の学生に被害がおよぶ大規模な災害や事故が発生した時、本学から皆さんにE メール(「安否確認・緊急連絡メール」)を一斉送信して、本学からの緊急連絡を行います。
  1. 本学からメールを送信する時

    ・茨城県内に影響をおよぼす大規模災害が発生した(または発生の恐れがある)場合

    ・本学の学生に被害がおよぶ大事故などが発生した場合


  2. 利用するメールアドレスについて

    学生のための電子メール

緊急情報ページ(本学Web)

自然災害等およびその他の事由により公共交通機関に運休等が生じ、本学への通学が困難となった場合、またはそれが予想される場合の授業・試験の取り扱いに関して緊急連絡が生じた場合、学生向けポータルシステム「Campus Plan ポータル」を通じてメールを送信するとともに、ホームページでもお知らせします。
■学生のみなさんへのお願い
メールアドレスを取得・変更した時は、必ず学生向けポータルシステム「Campus Plan ポータル」からメール配信の手続きをしてください。
茨城県内の気象・災害等の情報を収集するとき
茨城県ホームページ http://www.pref.ibaraki.jp/<別サイト>
茨城県防災・危機管理ポータルサイト http://www.bousai.ibaraki.jp<別サイト>
「NTT 災害用伝言ダイヤル171」利用方法
伝言の録音方法 171→『1』をダイヤル→相手の電話番号を入力→『1』を入力→メッセージを録音→『9』で終了
伝言の再生方法 171→再生は『2』を入力→相手の電話番号を入力→『1』で伝言を再生→繰り返し再生は『8』・再生後のメッセージの録音は『3』
※メッセージの録音時間は、1伝言あたり30秒以内
※メッセージの保存期間は、運用期間終了まで
災害用伝言板(web171)
インターネットで登録 『web171』へアクセス(https://www.web171.jp)→利用規約に『同意』→伝言を登録する電話番号を入力・登録者・メッセージの入力→伝言の登録
インターネットで確認 『web171』へアクセス(https://www.web171.jp)→利用規約に『同意』→伝言を確認したい電話番号を入力・伝言の確認→返信の伝言の登録

学内で災害が発生したら

火災時どうする
火災が発生したら「身の安全」を第一に考えて、慌てず、落ち着いて下記の行動をとること。
  1. 「火事だ、火事だ」と大きな声で周囲に知らせる。
  2. 避難通路を確保する。
  3. 電源スイッチを切り、ガスコックを閉める。
  4. 火災報知器のボタンを押す。
  5. 初期消火が可能(炎が天井までいっていない)なら行う。それ以外は逃げる。
  6. 安全な場所(火災が起きていない場所、建築物のない広場、駐車場等)に避難する。この時「エレベーターは使用しない」こと。避難場所《下記参照》
  7. 消防に連絡する。《内線 0発信→119》
  8. 負傷者の有無を確認し、救助可能なら救助する。この時「二人一組」で向かうこと。
  9. 避難したら、負傷者、行方不明者を大学当局に連絡する。
地震時どうする
地震が発生したらまず「身の安全」を確保する。次に落ち着いて下記の行動をとること。
  1. 出口付近の人は、扉を開け避難通路を確保する。
  2. ガラス窓付近の人は離れること。
  3. 机の下などにもぐり、揺れがおさまるまで待つ。
  4. 揺れがおさまれば、座布団等で頭を守りながら備品のない廊下の方へ移動し、安全な場所に避難する。この時「エレベーターは使用しない」こと。
  5. 外に出たら上からの落下物がないか確かめ、安全な場所(建築物の無い広場、駐車場等)に避難する。避難場所《下記参照》
  6. 避難し、余裕があれば負傷者の有無を確認し、救助できるならば救助に向かう。この時「二人一組」で向かうこと。
  7. 避難したら、負傷者、行方不明者を大学当局に連絡する。
  8. 大学当局からの指示に従い、行動する。

学生表彰制度

常磐大学および常磐大学大学院ならびに常磐短期大学学生表彰制度

本学では、教育研究および課外活動の促進を目的とし、学業成績もしくは学術研究・課外活動・社会活動等の分野において優れた成果を収めた個人または団体を表彰します。
1. 表彰の種類
学長賞ならびに学長奨励賞の種類は、以下のとおりとする。
  1. 学業成績表彰
  2. 課外活動(部活動等)表彰(スポーツ活動および文化活動)
  3. 社会貢献活動表彰(地域社会における諸活動等)
  4. その他の活動等表彰(主として学外の諸活動や学術研究活動等)
2. 表彰対象者の募集
教職員または学生(自己推薦を含む)の推薦による。
3. 推薦書類
  1. 教職員または学生からの「学生表彰推薦書」(所定様式)
  2. 成果を裏付ける資料(新聞、雑誌などの媒体や表彰状などのコピー)
4. 受付締切および受付窓口
  1. 受付締切 ※詳細な日程については掲示でお知らせする。
    春セメスター受付締切:7月下旬
    秋セメスター受付締切:12月中旬
    ※ただし、最終学年に限り、該当する活躍が1年以内に明らかになった場合、次のセメスターの表彰で申請を受け付けるものとする。秋セメスター受付締切後についても対象とすることがある。

  2. 受付窓口
    学生支援センター
5. 審査および採否決定
全学学生支援委員会で審査し、教学会議の議を経て学長が決定する。
6. 表彰の方法
学長賞、学長奨励賞ともに、各セメスター末(春セメスターは10月下旬・秋セメスターは3月中旬)に表彰式を行う。表彰式において、学長が賞状を授与し、記念品を贈呈する。

特待生制度

常磐大学および常磐短期大学学業特待生制度

特待生制度は、常磐大学および常磐短期大学で学ぶ、心身、学術、技能等が特に優れている者に対し、入学金および授業料を免除し、有為な人材の育成を図ることを目的としています。

入学時の採用だけでなく、特待生の継続審査時(大学は3年次進級時、短期大学は2年次進級時)に欠員が生じた場合、成績優秀者は新たに特待生として採用される可能性があります。
制度概要
■大学
対象者の選考 【対象者】
一般選抜Ⅰ期・Ⅱ期および大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ期・Ⅱ期の合格者のうち、特に成績優秀な人

総合型選抜(Ⅰ~Ⅲ期、卒業生推薦)、学校推薦型選抜に合格した入学手続完了者(延納手続を含む)で、入学予定学科の特待生になることを希望して一般選抜Ⅰ期または大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ期を受験した人のうち、特に成績優秀な人(この場合、本学が独自に実施する試験の検定料は免除されます。
定員 各学年20名
(人間科学部・総合政策学部・看護学部の合計)
減免額 年額500,000円

※各セメスターの授業料のうち250,000円を減免します。

■短期大学
対象者の選考 【入学時】
特待生選考試験受験者のうち、特に成績優秀な者

※適用期間2年間。ただし、2年次進級時に継続審査があります。

定員 各学年4名
減免額 年額460,000円

※各セメスターの授業料のうち230,000円を減免します。

※詳しくは学生支援センターに問い合わせてください。