石川ゼミは、2003年4月に開講されました。メディア・コミュニケーション論、 マス・コミュニケーション論、教育コミュニケーション論、スピーチ・コミュニケーション論を学ぶことができます。 基本的にはデータに基づく実証的研究を期待しますが、テーマによっては文献研究でも構いません。 なぜならば、幅広く「コミュニケーション学」を学んでもらいたいと考えているからです。 こうした「いい加減さ」を反映してか、卒業論文のテーマは多岐にわたっています。 もし興味のある方は、他のページをご覧下さい。
新しいゼミではありますが、伝統と言いますかスタイルというべきものが、徐々に形作られようとしています。 それと共に、毎年、さまざまな個性を持った学生が加入することで、少しずつ変化しているようにも思われます。 石川ゼミのスタイル(合宿や親睦会も含めて)がどのように継承されていくのか、はたまた、どう変わっていくのか、 僕自身、楽しみにしています。 (この文章を書いたのは10年くらい前だと思います。懐かしいですね) 2016年8月記
いしかわまさひろ