地域と歩んだ100年の実績を糧に、国際社会の未来100年を展望。

1909(明治42)年 11月15日 諸澤みよ 水戸市馬口労町松本坪(現在地 末広町)に於て裁縫教授所を開設
1918(大正7)年 8月 水戸市常磐小路(現在地 新荘3丁目)に移転
1922(大正11)年 3月31日 水戸常磐女学校設立認可、校長に諸澤みよ就任
1922(大正11)年 4月18日 開校式挙行、創立記念日制定
1933(昭和8)年 9月1日 バンド廃止、校章(徽章)を制定
1935(昭和10)年 3月27日 常磐高等女学校設立認可(修業年限4年、生徒定員200名)、校長に諸澤道之介就任
1935(昭和10)年 4月10日 常磐高等女学校開校式挙行
1935(昭和10)年 9月18日 制服ネクタイ改正、エンジ色蝶結びを青色セル地斜切に変更
1936(昭和11)年 5月12日 校旗制定式挙行
1937(昭和12)年 2月21日 創立15周年記念式典挙行
1938(昭和13)年 12月10日 校長諸澤道之介逝去
1939(昭和14)年 1月24日 常磐高等女学校設置者並びに校長に諸澤みよ就任
1940(昭和15)年 4月2日 生徒定員変更認可(200名→400名)
1941(昭和16)年 10月10日 校歌制定(作詞 小島鉄夫 、作曲 木村たつ)、校訓制定「至誠、貞淑、和協、勤労、感謝」
1944(昭和19)年 3月31日 水戸常磐女学校の校名を常磐商業女学校に名称変更(本科 修業年限 4年)
1944(昭和19)年 10月15日 財団法人常磐高等女学校設立認可 理事長 諸澤みよ 就任
1945(昭和20)年 7月17日 学徒勤労動員のため日立製作所多賀工場に出勤中艦砲射撃で鮎川女子寮で4名生徒戦歿
1945(昭和20)年 8月2日 未明、水戸の空襲で全校舎焼失(戦災坪数 高等女学校573坪、商業女学校422坪、計995坪)
1945(昭和20)年 11月1日 旧東部37部隊兵舎を借用し校舎利用、授業再開
1946(昭和21)年 3月19日 常磐商業女学校を中等学校令により常磐女子商業学校に昇格承認
1946(昭和21)年 3月30日 財団法人常磐高等女学校を財団法人常磐学園に名称変更認可
1946(昭和21)年 10月30日 寄宿舎竣工
1946(昭和21)年 11月19日 天皇陛下水戸市戦災復興状況御視察罹災民激励のため御巡幸に際し、親しく旧東部37部隊の本校にお立寄り遊ばされ、諸澤みよ校長の先導にて生徒に慰問の言葉をいただき、又生徒の授業も天覧遊ばされた。
1947(昭和22)年 4月1日 学則改革により併設中学校設置、高等女学校は5年制移行
1948(昭和23)年 3月31日 学校教育法による常磐女子高等学校を設置認可、本科(普通科・被服科・商業科)、別科(家政科・和裁科・洋裁科)
1948(昭和23)年 4月 校章を改定(徽章中央表記「高女」→「高」)
1948(昭和23)年 11月12日 第1期戦災復興校舎竣工、旧東部37部隊校舎より現在地へ生徒の一部移転
1950(昭和25)年 12月1日 旧東部37部隊校舎の生徒が旧東部42部隊兵舎に移転
1951(昭和26)年 3月3日 私立学校法による学校法人常磐学園の組織変更が知事より認可、理事長諸澤みよ就任
1951(昭和26)年 4月 校訓改定「至誠、自律、和協、勤労、感謝」
1951(昭和26)年 5月6日 第2期戦災復興校舎竣工、旧東部42部隊兵舎より現在地へ生徒移転
1951(昭和26)年 11月1日 常磐女子高等学校長に諸澤幸雄就任
1952(昭和27)年 12月6日 第3期戦災復興校舎竣工
1953(昭和28)年 3月31日 併設中学校廃止
1953(昭和28)年 11月30日 第4期戦災復興校舎竣工
1959(昭和34)年 6月 2号館竣工
1960(昭和35)年 12月 旧々本館竣工
1963(昭和38)年 3月 5号館竣工
1963(昭和38)年 6月15日 普通科1,500名、家政科300名、商業科300名に生徒定員変更
1964(昭和39)年 4月 6号館竣工
1964(昭和39)年 10月4日 同窓会寄贈による諸澤みよの胸像除幕式挙行
1966(昭和41)年 1月25日 常磐学園短期大学(水戸市見和)の設置認可
1966(昭和41)年 4月 常磐学園短期大学開学
1967(昭和42)年 3月 『みどり樹』創刊号発行
1967(昭和42)年 3月13日 3学期制移行
1969(昭和44)年 8月1日 水戸市見和に25メートル7コース水泳プール竣工
1969(昭和44)年 12月24日 常磐学園短期大学附属幼稚園(水戸市見和)の設置認可
1970(昭和45)年 4月 常磐学園短期大学附属幼稚園開園
1972(昭和47)年 10月30日 常磐学園創立50周年記念体育館竣工
1972(昭和47)年 10月31日 常磐学園創立50周年記念式典挙行、『常磐学園50年史』刊行
1974(昭和49)年 7月25日 常磐学園創立者諸澤みよ逝去(後に25日を「創立者の日」制定)
1974(昭和49)年 8月25日 常磐学園理事長に諸澤幸雄就任
1977(昭和52)年 7月 旧本館竣工
1981(昭56)年 7月25日 常磐学園創立者『諸澤みよ伝』刊行
1983(昭58)年 1月 常磐大学設置認可
1983(昭58)年 4月 常磐大学開学
1983(昭58)年 12月 1号館改築完成
1985(昭60)年 6月18日 水戸市小吹町に小吹グラウンド(ソフトボール場、陸上トラック)竣工
1986(昭61)年 3月 3階建体育館・3号館竣工
1988(昭63)年 4月 「本校が期待する生徒像」を制定
1988(昭和63)年 8月10日 校旗新調
1989(平成元)年 3月 常磐大学大学院修士課程を設置
1990(平成2)年 4月 常磐学園短期大学を常磐大学短期大学部と名称変更
1992(平成4)年 8月 常磐女子高等学校70周年記念講堂竣工
1992(平成4)年 10月 学校法人常磐学園理事長に諸澤正道就任
1993(平成5)年 4月 学則変更 第2土曜休日施行
1993(平成5)年 4月 常磐大学大学院博士課程(後期)設置
1994(平成6)年 3月 3号館増築
1994(平成6)年 4月 家政科50名、商業科50名募集停止、普通科500名から600名に定員変更
1997(平成9)年 4月 1997(平成9)年度入学生より夏季制服改定
1998(平成10)年 1月 学習館竣工(後の南館)
1998(平成10)年 4月 学則変更 第2・第4土曜休日施行
1999(平成11)年 2月 2号館、旧々本館、旧本館解体撤去
1999(平成11)年 4月 常磐女子高等学校長に諸澤英道就任
1999(平成11)年 4月 常磐大学短期大学部を常磐短期大学に名称変更
1999(平成11)年 11月 見和テニスコート竣工
2000(平成12)年 1月 シンボルマーク校章制定 2000(平成12)年度入学生より制服全面改定
2000(平成12)年 4月 常磐女子高等学校を常磐大学高等学校に校名変更(男女共学化)
2000(平成12)年 8月 校訓改定 「頼れる自分になる、正しい自分になる、豊かな自分になる」
2000(平成12)年 10月 常磐大学高等学校長に堀切芳巳就任
2001(平成13)年 4月 本館・芝生の広場竣工
2001(平成13)年 12月 シンボルマーク校旗新調
2002(平成14)年 3月 寄宿舎解体撤去、新荘グラウンド竣工、小吹硬式野球場竣工
2002(平成14)年 4月 学則変更 第1・第3土曜授業実施施行
2003(平成15)年 1月 学校法人常磐学園理事長に諸澤英道就任
2004(平成16)年 4月 常磐大学高等学校長に淺岡廣ー就任
2005(平成17)年 1月 学校法人常磐学園を学校法人常磐大学に名称変更
2005(平成17)年 2月 同窓会館竣工
2005(平成17)年 4月 常磐短期大学附属幼稚園を常磐大学幼稚園に名称変更
2006(平成18)年 8月 カナダ短期語学留学開始
2006(平成18)年 12月 諸澤みよ記念館竣工
2009(平成21)年 11月 学校法人常磐大学開学100周年記念式典を挙行
2011(平成23)年 3月 東日本大震災により被災(本館プール天井落下、5号館・6号館使用中止)
2011(平成23)年 4月 「入学定員600名、収容定員1,800名」を「入学定員440名、収容定員1,320名」に定員変更
2012(平成24)年 11月 学校法人常磐大学理事長に森征ー就任
2012(平成24)年 3月 5号館解体撤去
2013(平成25)年 4月 常磐大学高等学校長に小櫃重秀就任
2013(平成25)年 8月 6号館解体撤去
2014(平成26)年 3月 2号館竣工
2015(平成27)年 4月 常磐大学幼稚園が認定こども園(幼稚園型)に認定
2017(平成29)年 10月 創立50周年記念体育館一部を残し解体撤去
2018(平成30)年 4月 常磐大学高等学校長に柴田幸義就任
2019(平成31)年 4月 学校法人常磐大学理事長に小櫃重秀就任
2021(令和3)年 4月 常磐大学高等学校長に柏正則就任
2022(令和4)年 6月 常磐大学高等学校創立100周年記念式典挙行
2024(令和6)年 3月 硬式野球部屋内練習場完成

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