10年先につながる進路指導
志望校の合格が高校生活のゴールではない。
大切なのは、その後の長い人生をどのように生きていくか。

生徒自身が自己実現できる進路を選べるように、さまざまな角度からサポートしています。

進路指導はいつ頃から始まりますか?

入学してすぐに実施される「新入生オリエンテーション」から進路指導は始まります。ここでは卒業生の進路状況や今後の進路の流れ、1年次での心構えなどを資料に基いて説明します。

志望校の決定はいつ頃すればよいのでしょうか?

志望校決定は早いに越したことはありません。決定するためには「志望校」についてよく研究し、オープンキャンパスなどに参加して自分の希望を確認しましょう。また、「入試方法」などもよく調べ、自分の力を最大限に発揮できる入試方法を選びましょう。

大学進学ガイダンスでは主にどんなことをするのでしょうか?

1年次は講師の先生の話を聞いたり仕事の体験をすることで“仕事”を通した進路に関する考え方を深めます。2年次は各分野の模擬授業を受け“学部・学科”を通して進路に関する理解を深めます。3年次ではそれぞれの分野の学校についての説明を受けます。

「大学見学会」はどのように行われますか?

夏休みに大学について知るきっかけとして、「大学見学会」を行います。 筑波大学や東北大学などを訪れ、それぞれの大学でどのような研究をしているのかを詳しく知ることで、自分の進路をより深く考えていくようになります。

  • 常磐大学看護学部でのプレナース体験

  • 大学教員出前講座

  • 卒業生進路講話

3年間の進路指導のおもな流れ

特進選抜コース

  • 1年生

    教科
    学びのスタイルを定着させる
    (予習 → 授業 → 復習)
    • ■高校生としての勉強法の理解
    • ■読解力・判断力の養成を目指した学習
    進路
    文理選択につながる進路研究
    • ■高校の学びを土台とした将来像の形成
    • ■進路観を広げる(学問×社会で視野を広げる)
    探究
    論理的に考える・伝えるとは?
    (探究への入門)
    • ■常磐大高の探究について理解する
    • ■SDGsをテーマとしたディベート活動によって、論理的に考える力・伝える力を育てる
  • 2年生

    志望校合格に向けた受験学力の養成
    • ■学びのスタイルの再確認と学習意欲の高揚
    • ■知識を活用した表現力の育成
    学問分野を第一とする志望校群の選定と
    受験勉強計画の作成
    • ■キャリアを意識した行動指針の作成
    • ■志望大学・学問・受験科目の決定
    個人課題研究
    • ■個人課題研究をゼミ単位で実施、研究中間発表
    • ■後期研究活動、論文作成、最終発表
  • 3年生

    受験対応力の養成
    • ■国数英完成度の確認、受験生サイクルの確立
    • ■知識定着度の再確認、実践力の養成
    進路実現に向けた準備
    • ■入試方式・日程を意識した志望校群の確定
    • ■志望校群の最終確認

特進コース

  • 1年生

    教科
    学びのスタイルを定着させる
    (予習 → 授業 → 復習)
    • ■高校生としての勉強法の理解
    • ■国数英基礎学力の定着度を測る
    進路
    文理選択につながる進路研究
    • ■高校生としての生活スタイルを考える
    • ■文理選択を見据えたキャリア形成
    探究
    コミュニケーション能力の育成を
    テーマとした探究
    • ■コミュニケーションについて考える
    • ■SDGsを通して「日本」について考える
  • 2年生

    国数英三教科の基礎学力定着
    • ■学びのスタイルの再確認と学習意欲の高揚
    • ■知識を活用した表現力の育成
    学問分野について理解を深める・
    キャリアに対する視野の拡大
    • ■将来像の拡大
    • ■進路の明確化に向けた情報の収集
    SDGsをテーマとしたグループ探究学習
    • ■探究オリエンテーション
    • ■課題の認識・発見・情報収集・成果発表
  • 3年生

    国数英三教科の完成、
    理系は専門科目の学力向上
    • ■国数英完成度の確認、受験生サイクルの確立
    • ■受験対応力の養成
    志望校群の確定と入試戦略の作成
    • ■志望校群に関する情報の獲得
    • ■入試方式・日程を意識した志望校群の確定
    志望校合格にむけた活動
    (最終準備段階)
    • ■本格的な入試準備
    • ■「進路」で記載した活動を探究の時間で取り組む

生徒が、夢を大きく持って、どのように進路をつくるか、支援していきます

光又 隆浩(進路部主任)

本校の目指す生徒像は「考え挑み続ける」です。近年の社会変化のうねりは大きく、 「どう自分は生きていくか」が問われます。本校生徒には、自分がどのように生きるか、未来をどのように切り拓くか、 その視点を大切にして、幅広く学び、豊かに自分自身を創ってほしいと願っています。

本校は学年別に「進路ロードマップ」という、各学年における進路・学習支援の教育活動の指針が策定されています。 例えば1年生では、職業講話やインターンシップなどを行い、高校生の早い段階から、キャリア形成に対する意識の掘り下げを行います。 2年生では、常磐大学と連携した「大学特別講座」や、他大学の先生による「大学模擬講義」も行います。このような活動を通して、 いきいきとした目的意識を伴う学習意欲が芽生え、生徒自らが希望する大学入試等に向けた勉強が本格化していきます。並行して、 担任教員や教科担当教員による個別面談を定期的に行い、学習や進路についてのフィードバックを行っています。

一人ひとりの生徒は、あらゆる方面に通ずる秘めた力を持っているものです。無限の可能性に満ちた力を最大限に伸ばしていけるよう、 日々の進路・学習支援を進め、延いては大学合格や進路実現につながるサポートをしています。

卒業生からのメッセージ

筑波大学 合格(2020年度卒業生)

3ヶ月間のカナダ語学留学プログラムと個人課題研究が、進路選択において大きな影響を与えてくれました。広い世界に立って自分を見つめ直すとともに、自分が学びたい「言語学」という学問を見つけることができました。また、広い視野で物事を考える能力を培うことができ、大学での学びでも役立っています。

茨城県立医療大学 合格(2020年度卒業生)

私は高校3年間、ダンス部に所属していました。活動の中で、人を笑顔にすることや人の役に立てることの素晴らしさを知り、それがきっかけで今の進路を目指すようになりました。進路実現に向け、日々の学習はもちろんのこと、部活動をはじめとする、さまざまな経験一つひとつを大切にしてきました。「継続すること」が大切なのだと今でも感じています。

横浜国立大学 合格(2020年度卒業生)

探究学習で学んだことが、今現在、大学の学びで活きていると実感しています。大学では、与えられた課題に対して、自分で資料や文献から情報を集め意見を発表する機会や、グループで協力しながら課題に取り組み解決策を考える機会が多くあります。常磐大高で学んだ主体性や協調性、論理的思考能力、国際的視点が今に活かされていると感じます。

在校生からのメッセージ

新しい世界が広がり深く学べる

私は今、情報分野に進もうと考えています。入学当初は、違う分野に進もうと考えていましたが、中学校での授業よりも深く学ぶことができる、高校での授業を受けたことで、より情報分野に興味を持ち、情報系の学部に進学することを決めました。高校の授業は、より深く専門的なことを学ぶため、皆さんが興味関心の持てる新しい世界が見つかると思います。

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