
目指す将来像があるなら諦めないで
公務員
大竹 芽生
Mei Otake
総合政策学部 法律行政学科
茨城県警察本部 内定
警察官を目指したきっかけはなんでしょうか。
中学生のころ、警察官の方に助けてもらったのがきっかけです。夜で父親が不在の時、家の敷地内に知らない人が入って来て怖い思いをしました。そんな中、通報したらすぐに警察官の方が駆けつけてくださって、すごく安心したのを覚えています。それから、私も県民の安心安全を守る一番身近な存在になりたいと思い始めました。
本格的に警察官を志望し始めたのはいつ頃ですか。
最初は警察官を含む公務員になりたいと思っていたのですが、大学2年生の時の自己分析で、真面目で曲がったことが嫌いな性格が警察官に向いていると思いました。
警察の採用試験には警察官と警察事務の2種類があるのですが、私は警察官一本で受けることに決めました。私が助けてもらったように、困っている人がいる現場に駆けつける仕事をしたいと思ったんです。それに、被害に遭った女性がいた時は、同じ女性として寄り添うことがしたいです。
茨城県警察本部を受けた理由はなんでしょうか。
地元に貢献したいという思いがあったことと、茨城は防犯に力を入れているという点が、自分とマッチングしていると思いました。
第一志望は茨城県警だったのですが、心の余裕にも繋がると思って、福島県警察本部と警視庁も併願しました。ほかにも民間企業も受けて内定をいただいたのですが、そのおかげで心理的余裕を持つことができました。
採用試験では、どのような対策をされましたか。
公務員試験対策は、2年生から少しずつ始めて、参考書を何回も繰り返し解きました。3年生の秋には公務員試験の模試が毎週あったので、そういった機会も利用しました。また、体力試験もあるので、なんとか突破できるように、毎日走って体力づくりをしました。
キャリア支援センターはどのように利用しましたか。
警察の採用に関わることだけでなく、就活そのものへの疑問や面接の流れ、自己分析の方法など相談しました。特に面接練習が本当に助かりました。いろいろな人に面接してもらったので、本番に向けて大きな助けになりました。
やって良かったことや苦労したことはありますか。
3年生の夏にインターンシップに参加してから採用活動が本格化し始める4年生の春までに、中弛みがありました。就活へのモチベーションを維持するのは大変だと思いました。
ただ、情報収集を早く始めていたことは良かったです。学内と学外の説明会に参加して情報収集をしていたのですが、その際に採用担当をしていた人が面接時にもいたので、安心感がありました。説明会では質問もして、求めている人材像や試験対策について聞くことができました。
就職活動を経て、自分自身に変化はありましたか。
忍耐強くなったと思います。夢に向かって努力し続けることができました。また、就職活動をするまでは内気でしたが、積極的な行動ができるようになったと思います。
最後に、就職活動をしている後輩にメッセージをお願いします。
諦めないことが大切だと思います。公務員を目指していても、民間で内定が出ると諦めてしまう方もいると聞きました。目指しているものがあるのなら、今までの頑張りに報いるためにも諦めずに取り組んでほしいです。

