文字に意味をつけます。タグによっては表示が変化しますが、あくまでも意味付けをするのが目的であり、 表示を変えるために使用するものではないことに注意してください。
| em | 強調。斜字で表示。 |
|---|---|
| strong | より強い強調。太字で表示。 |
| abbr | 省略語 |
| acronym | 頭文字 |
| cite | 引用・参照元 |
| dfn | 定義 |
| code | プログラムコード |
| kbd | ユーザーから入力されるテキスト |
| var | プログラムの変数・引数 |
| samp | プログラムやスクリプトの出力結果 |
| ins | 挿入する文字。下線が表示。 |
| del | 削除する文字。取り消し線が表示。 |
| sup | 上付き文字 |
| sub | 下付き文字 |
空白や改行で整形されたテキストをそのまま出力します。
HTMLでは、余分な空白や改行を無視してタグを使って整形を行いますが、空白などですでに整形したテキストを表示する場合には、pre要素にします。メールやニュースの記事や、プログラムのソースコードなど通常のテキストだけからなるファイルをHTMLドキュメントに変換するのに適しています。
width属性で一行の文字数を指定できます。（非推奨属性）
引用文を表します。blockquote要素はブロック要素となり、字下げ（インデント）されて表示されます。
cite属性にURIを指定して出展を示すことができます。
引用文を表します。q要素はインライン要素となります。
段落を表します。
段落の上下にはスペースがとられて表示されます。終了タグを省略することができます。省略はあまりおすすめできません。
align属性に「right」、「center」、「left」を指定することで、行揃えを指定することもできます。（非推奨属性）
改行を指定します。終了タグはありません。段落中や箇条書き中での改行に使用します。
clear属性に「none」、「right」、「all」、「left」を指定することで、左右にある浮遊オブジェクトに対して次の改行位置を下げるかどうかを指定できます。（非推奨属性）
Programming Laboratory (Shio seminar)