2024年7月20日
マレーシア Taylor's Universityの指定校推薦枠取得
常磐大学高等学校は、グローバルハブジャパン株式会社・マレーシア留学サポートセンター様と業務提携を締結し、マレーシアのTaylor's University(テイラーズ大学)の指定校推薦枠を取得いたしました。
Taylor's Universityは、首都・クアラルンプール郊外の学園都市(スバンジャヤ)エリアにある、約12,000名の学生数を誇る総合大学で、学部は文系・理系多岐にわたります。また世界大学ランキングトップ1.5%(2024年度)に入り、5年連続で東南アジア私立大学第1位にランクされるなど一流の私立教育機関として高く評価されています。
マレーシアはイギリスの教育システムを採用し、授業はすべて英語で行われ、欧米レベルの高等教育を提供しています。本校でも、海外語学留学・海外からの留学生の受け入れなど、国際教育プロジェクトを推進しております。このTaylor's University指定校推薦枠取得の締結を契機に、海外の大学進学も進路の選択肢に入れてほしいと願っています。
2024年7月18日
1学年対象オンライン企業訪問
1学年対象オンライン企業訪問を実施しました。
6月19日(水)5限と6限の時間に、1学年全クラス対象の「オンライン企業訪問」を行いました。この時間は、本校における3年間の進路計画「ロードマップ」の取り組みに基づいたものです。今回は対面実施の企業もありました。
今回ご参加いただきました企業・事業所様は、読売新聞社様・コマツ様・野村ホールディングス様・リクルート様が対面で、NHK様・外務省様・日本航空様・日立システムズ様・森永乳業様・ヤクルト中央研究所様・UCC上島珈琲様がオンラインでの実施となりました。クラスごとに各企業・事業所様から、仕事内容やCSR(企業の社会的責任)に基づいた活動、社会貢献などについてお話いただきました。
生徒の感想を一部紹介します。
今回の話を聞くことで乗客の安全のための細かい点検や準備、訓練などをしていることを知り、より感謝の気持ちでいっぱいになりました。また、仕事に関しての興味や意識も前より少し変わりました。今はまだ将来のことがわかりませんが、勉強を頑張って人の役に立てる大人になりたいと思いました。とても貴重な経験となりました。本当にありがとうございました。
2024年6月28日
本校理科教員と水泳部員のコラボで素朴な疑問を解決
JAのYouTubeチャンネル、「いばらき農業子供相談室」で、本校理科教員の林?也先生が水泳部生徒の協力を得て、「どうして玉ねぎは目にしみるんですか?」という疑問に対してていねいに解説しています。ぜひ、ご覧ください。
2024年6月25日
「普通救命講習Ⅰ(心肺蘇生・AED・止血法)」を行いました。
生徒支援部主催で、6月6日(木)、10日(月)、24日(月)に、3年生の希望者46名を対象に「普通救命講習Ⅰ(心肺蘇生・AED・止血法)」を行いました。参加した生徒の多くは、人助けをしたいという思いや将来の進路を考え、主体的に受講を希望してくれました。
講習は、事前に約1時間のeラーニングを受講した上で、水戸地区救急普及協会の4~5名の講師の先生から実技講習を受けました。
技術や知識を身につけるために、それぞれが意欲的に講習に取り組み、無事普通救命講習Ⅰの修了証を取得することができました。
2024年6月20日
2学年キャリアガイダンス【Catch Your Dream】
6月14日(金)・6月15日(土)の2日間にわたり、2学年キャリアガイダンス【Catch Your Dream】が行われました。
ジュニア・アチーブメント日本 様のご協力のもと、様々な経験をお持ちの社会人ボランティアの方々が来校され、 それぞれの進路や仕事、生き方を決定してきた過程などのお話をして下さり、生徒達は積極的にインタビューし、社会人の方々といきいきとしたコミュニケーションをとりながら活動していました。様々な人生経験や価値観に触れ、生徒ひとりひとりが自分の価値観や将来について深く考える良い機会となりました。
2024年6月17日
生徒総会
6月12日(水)、生徒会が主催する生徒総会を実施しました。
今年度は5年ぶりに第一体育館での開催となりました。生徒会、各委員会、各部活動部長が4月から企画・運営の準備を進め、今年度の活動方針や予算などの議案を提案し、承認されました。
2024年6月7日
緑化委員会 活動報告
6月7日(金)講堂前花壇の植え替えと木の剪定を行いました。
2年生の緑化委員会が中心となって花壇の植え替えと木の剪定をしました。
ひまわり、マリーゴールド、かぼちゃ、トマト、コリウス、ハイビスカスを植えました。
2024年6月5日
同窓会より寄付金をいただきました
常磐学園同窓会より、本校創立100周年募金に対し500万円の寄付をいただきました。
6月3日(月)に、同窓会の小林千代子会長、後藤政子副会長、須田幸子副会長、住谷里子顧問が来校され、柏正則校長へ寄付の目録が贈られました。
小林会長は「母校の100周年を機に創設された募金において、生徒のご支援に活用してください」と述べられ、目録が手渡されました。柏校長は「生徒の伸びやかな成長を図るための環境整備を推進し、次世代を担う生徒たちのために有効に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。
同窓会からは、本校創立100周年記念事業に対し様々なご支援をいただきました。正面玄関の桜の木の植樹もその一つで、今年は花を咲かせました。同窓会のみなさまのご支援に厚く御礼申し上げます。
2024年5月29日
ランガラ・カレッジ日本文化交流会
5月28日にランガラ・カレッジの学生と本校の生徒で、文化交流会を行いました。
ランガラ・カレッジは、常磐大学と協定を結び、交換留学を続けているカナダの大学です。
校内見学のあと、日本文化グループ対抗ゲームを行い、放課後に書道と茶道の体験を行いました。グループ対抗ゲームでは、けん玉やお箸で豆をつかむレース、日本文化クイズをしました。ボランティアで集まった生徒はもちろん、書道部や茶道部の生徒も積極的に英語を駆使しながら、おもてなしをすることができました。とても良い機会となりました。
2024年5月24日
常磐大学看護学部から実習生が来ました
6人の大学1年生の学生が、5月20日(月)、23日(木)の2日間、3人ずつに分かれて、高校に基礎看護学実習Ⅰ(看護職の理解)に来ました。
この実習は、大学生になってから初めての臨地での実習で、医療機関だけでなく、地域のどのようなところで看護職が働いているのか、どのような役割を担っているかを学ぶ実習となっています。高校でも毎年、高大連携の一環として実習生を受け入れています。
1日ずつの実習ではありましたが、保健室・養護教諭の役割について学んでくれました。まだまだ看護職への道のりは始まったばかりです。4年間、頑張ってほしいと思います。
2024年5月16日
保健委員会が尿検査の準備をしました
4月当初に行われた身体測定に始まり、内科検診や歯科検診など多くの健診が順調に実施されています。今週は尿検査があり、保健委員会の生徒が2週間前から準備を頑張ってくれました。
勉強をするにも部活をするにも、健康が一番の土台になります。健康診断が、生徒の皆さんの学校生活において、少しでも健康管理に役立つことを願っています。
2024年5月7日
1年生がグループエンカウンターを実施しました
4月10日、11日の2日間、1年生が各クラス1時間ずつ、本校スクールカウンセラーによる構成的グループエンカウンターを体験しました。活動のなかで自己紹介カードの交換を行い、名前を覚えたり、共通の趣味を見つけたりと、クラスメイトのことを知る素敵な機会となりました。
入学して日の浅い1年生ですが、早くクラスに慣れ、お互いを認め合い、元気に活動してくれることを願っています。
2024年4月2日
「水戸まちなかフェスティバル2024~帰ってきたストリート文化祭」ロゴマーク最優秀
「水戸まちなかフェスティバル2024~帰ってきたストリート文化祭」のロゴマークに、本校3年小貫凜さんの作品が選ばれました!市を象徴する梅の花や水戸芸術館のタワーをモチーフに水戸らしさが伝わりやすいようにデザインを工夫しました。
先日、水戸市役所にて高橋市長直々に表彰していただき、イベントのシンボルとしてロゴマークを使用していただける喜びを改めて実感することができました。