演劇部

発声練習・即興劇・読み合わせ・脚本作成などを通して演技を模索しています。演劇に興味があれば自信がなくても大丈夫です。

部員数 3年9名、2年2名、1年8名 合計19名
活動日 月・木・土
場所 部室・講堂
目標 県大会出場
近況(実績) 2020年度 県央地区大会 優良賞
進学実績 茨城大学、獨協大学、玉川大学、常磐大学
過年度活動報告

2021年度の部活動報告

部活動紹介動画



令和三年度 茨城県高校演劇祭県央地区大会に参加しました

ひたちなか市文化会館で、水戸市近郊の10校が参加して行われた高校演劇部の大会です。
本校は「舞台 太宰治」を上演しました。阿部結奈さん(2年)の創作脚本です。
阿部結奈さんは、この大会で創作脚本賞(1校)を受賞しました。また、彼女は優秀演技賞(4名)も同時に受賞しています。
今回の大会は、コロナ禍の影響で、8月の予定が延期となり10月27日28日に実施されました。本校もワクチン接種による体調不良など、多くの困難に直面し、脚本の書き直しや、裏方の代役など対応に苦慮しましたが、なんとか乗り切ることができました。
お話は、昭和初期の作家、太宰治を中心とする当時の文壇の作家たちが、もし、現代の女子高校生として転生していたら、といった趣向の作品で、登場人物の言動に歴史上の作家たちが投影されています。審査員の先生方からは、「極めて意欲的な作品だ」として高い評価を得ました。

役者は次の方々です。
塚本沙羅さん(1年)は、作家・佐藤春夫の転生という趣向の、太宰治の理解者である先輩を演じました。松浦美紅さん(1年)は、作家・志賀直哉の転生という趣向の、厳しい先輩を演じました。 1年生が先輩役であるように見せるのは大変なのですが、二人ともよく練習して存在感を示すことができました。
飛田聖さん(2年)は、作家・坂口安吾の転生という趣向の、岡崎叶奈さん(2年)は作家・織田作之助の転生という趣向の太宰治の友人という役で、高校生としての個性と歴史上の作家の言動を両立させるという難しい役でしたが、苦労しながらも工夫して存在感のある演技を披露することができました。主人公、転生した作家・太宰治は阿部結奈さん(2年)が演じました。審査員からは「太宰治が男でも女でも女子高生でもいいんじゃないかと思わされた」といった評価をいただきました。

大河穂乃葉さん(2年)は作家・川端康成の転生という趣向の厳しい先生役を、吉野冴弥香さん(2年)は歴史上の太宰治も憧れた作家・芥川龍之介の転生という趣向の先輩役を、とても安定感のある演技でそれぞれ印象的に演じました。
また、舞台を支えるスタッフの活躍もありました。
照明は川部暖奈さん(2年)が担当しました。去年に引き続き、ひたちなか文化会館のプロ仕様の照明装置を巧みに使いこなしてくれました。音響は荒川夢奈さん(1年)がはじめて担当し、プレッシャーのかかる中、無事に勤め切ってくれました。杉﨑めいさん(1年)は音響の補助や大道具の準備等で、誠実に役割を果たしました。

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