体育系部活動

女子バレーボール部

部活動について

2022年度の部活動報告

令和４年度全国高校総体女子バレーボール大会茨城県予選会に出場しました

6月19日(土)、日立市池の川さくらアリーナで行われた令和4年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会茨城県予選会に参加しました。
　今回も、コロナ対策での入場時は検温・健康チェックシートの提出、開会式のない普段と異なる形で大会が行われました。 初戦は、水戸地区3位の水戸桜ノ牧高と試合を行いました。緊張感からか試合序盤から動きに硬さがあり、スパイクレシーブやネット際でのボールの処理にミスが目立ち、徐々にリードを広げられる苦しい展開となりました。終盤には切れのあるスパイクを放つなど意地を見せましたが、11－25で1セット目を取られました。2セット目は、中盤まではボールが繋がるようになり、スパイクによる得点を重ねましたが、終盤では相手校の強力なスパイクに押し負け、11－25で2セット目も落としました。結果、県予選を初戦敗退することとなりましたが、最後まで下を向かず、笑顔でプレイし続けることができました。常に笑顔でプレイすることをモットーにバレーボールに打ち込んできた3年生。最後まで自分たちらしさを貫き通す姿には胸を打たれました。

最後に大会を運営するにあたって、尽力して下さった大会役員・会場施設の方々、並びにいつも会場で応援してくれている保護者・チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。

令和４年度全国高校総体女子バレーボール大会水戸地区予選会に出場しました

5月29日(日)、30日(月)笠間市民体育館で行われた令和４年度全国高校総体女子バレーボール大会水戸地区予選会に参加しました。
29日の初戦は、水戸葵陵高校と試合を行いました。この試合では登録メンバー全員コートに立ち、みなで勝利を収めることができました。2回戦では昨年の新人戦で敗北した那珂高校との試合でした。ここでは、自分たちの強みも垣間見え、一時リードした場面もありました。しかし、終始ミスが続いたことで２セットを連取され苦杯をなめる結果となりました。自分たちの強みを生かし切れない弱さを感じる結果となりました。
30日は県大会をかけて、水戸第一高校と試合を行いました。１セット目序盤から中盤にかけてではスパイクミスが続き、終始リードされる展開となりました。終盤にはミスが多かったスパイクを修正し一時マッチポイントを得ましたが、最後は自分たちのミスで１セット目を奪われました。しかし、２セット目以降、サーブ、ブロックが効果を現し、終始優位に試合を展開することができました。結果として２セットを連取することができ、フルセットの末勝利を収めました。これにより、３週間後に控える県大会へ駒を進めることができました。 全国高校総体県大会では自分たちの強みをしっかり理解し、最後まで後悔のないバレーをしてもらいたいと思います。試合観戦も思うようにできないなかではありますが、応援よろしくお願いいたします。

　最後に大会を運営するにあたって、尽力してくださった大会役員・会場施設の方々並びにいつも会場で応援してくれている保護者・チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。

令和４年度茨城県高等学校女子バレーボール新人大会水戸地区予選会

4月24日(日)、那珂湊高等学校体育館で行われた令和4年度関東高等学校女子バレーボール大会水戸地区予選会に参加しました。
今回も、コロナ対策での入場時は検温・健康チェックシートの提出、選手および役員のみの入場、開会式が行われない、普段と異なる形で大会が行われました。
初戦は、水戸第一高校と試合を行いました。2対0(25-22,25-17)で、勝利することができました。
2回戦は第2シードの水戸啓明高校との試合でした。第1セットは20点までリードする展開でしたが、あと一歩のところで落としてしまいました。第2セットは、１回戦以上にミスが目立つ展開となりました。0対2(22-25,12-25)で負けてしまいました。
この悔しさを次の全国大会水戸地区予選会で力に変えたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

最後に大会を運営するにあたって、尽力して下さった大会役員・会場施設の方々並びにいつも会場で応援してくれている保護者・チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。