陸上競技部

日常から「自ら考え挑戦する姿勢を養う」ことを部のテーマとしています。
長い伝統のある部で、先輩方から「練習で泣いて試合で笑え」「この一瞬に懸けろ」という言葉を受け継いでいます。

部員数 3年16名、2年15名、1年32名、内マネージャー12名 合計63名
活動日 週3~4日(平常:月・水・金又は土  長期休業中:月火木金)※大会前は例外あり
学習時間確保を優先し、短時間で集中して取り組んでいます。
活動場所 桜の牧グランド ケーズデンキスタジアム 少年の森 四季の原 学校内(ウエイトトレーニングや雨天時)
長距離は野外走で様々な場所に出かけます。
目標 「自ら考え挑戦する姿勢を養う」
近況 2019年 女子4×100mR 4×400mR  関東選手権大会出場
2020年 女子棒高跳 関東新人大会出場
2021年 女子棒高跳 男子8種競技 関東総体出場
    女子棒高跳 関東選手権大会出場
    女子棒高跳 男子110mH 関東新人大会出場権獲得(2021.10.23実施予定)
県大会出場者・入賞者など、他の結果はHPをご覧ください。
進学実績 【国公立大学(全て一般入試にて入学)】
秋田大学、茨城大学、北九州市立大学、静岡大学、 首都大学東京(現 東京都立大学)、茨城高等専門学校編入

【私立大学】 青山学院大学、茨城キリスト教大学 桜美林大学、神奈川大学 国士舘大学、 国際医療福祉大学、城西大学、昭和大学 駿河台大学 大東文化大学 玉川大学、 千葉科学大学、中央学院大学、つくば国際大学、帝京大学、東京医療保健大学、 東京経済大学、東京電機大学、東北福祉大学、常磐大学、獨協大学、 新潟医療福祉大学、流通経済大学、立教大学、麗澤大学
その他 「自ら考え挑戦する姿勢を養う」ために、日誌記録による自己の成長記録、練習過程の把握、 自分にあった練習方法を確立し、必要な時は自分で練習計画を立てられる力を養うことを目標に取り組んでいます。 部活動では全体で共通して行うものと各自の種目に合わせて自分で設定した内容に取り組む時間を持つなど、 自主性を重んじつつメリハリを持って取り組んでいます。特待生で入る生徒がいないため、 半数以上が高校からの初心者で和気あいあいとした雰囲気で活動しています。 その中でも県代表として関東大会に出場する部員も複数名おり、各自の目標に応じて成長できる部活動です。 時間に制約のある特選コースの中でも多数の在籍者がおり、学業と部活動を両立させ、 県大会入賞を果たしながら国立大学に入学している先輩方もいます。
公式HP https://tokiriku.crayonsite.net
過年度活動報告

2023年度の部活動報告

令和4年度 茨城県高等学校新人駅伝競走大会

男子 水戸地区合同チームで出場 オープン参加のため区間順位は目安です
区間順位 名前
19位相当 5区 北條 大翔
22位相当 6区 小倉 颯太
女子 総合4位
区間順位 名前
5位 1区 宅和 美心
6位 2区 佐藤 博葉
5位 3区 小堀 苺果
15位 4区 海藤 仁菜
6位 5区 宮﨑 可奈子

顧問より

 県新人駅伝に出場しました。秋の駅伝が5位で、1・2年生が4名残っていることから総合4位、区間全員6位以内を目標にしていました。
 当日に、急遽メンバー変更で短距離の選手に走ってもらいましたが、頑張ってくれたと思います。
 長距離のメンバーは、限られたトレーニングの時間を大切に、よくまとまって練習を続けてくれています。
 これからは、定期考査後から、総体に向けての取り組みになります。個々にトレーニング内容が変わるため、駅伝より個人の甘えが出やすくなります。自ら具体的な目標を毎回設定し、実施することを繰り返して成長につなげていければと考えています。

令和5年度 三浜駅伝競走大会

男子 一般の部で卒業生等と合同チームとして参加
名前
3区 岩本 優太
4区 小倉 颯太
5区 額賀 拓光
女子 高校女子の部 第2位
名前
1区 佐藤 博葉
2区 宅和 美心
3区 髙杉 悠菜
4区 石井 萌花
5区 宮﨑 可奈子

顧問より

 昨年に引き続き冬季練習の一環として、また、走る楽しさを再確認する目的で「三浜駅伝」に参加しました。

 女子は短距離の選手の協力も得てチームを組みました。男子はOBや市民ランナーの方と組んでのチームを組むことができました。晴天に恵まれ、選手は景色や試合後のつみれ汁や那珂湊やきそばを楽しみながら、よい雰囲気で大会を終えることができました。

 これからも地域の駅伝に参加し、経験値をあげて来年度に備えて行ければと思います。

 大会運営の方々や、大会当日に応援に駆けつけて下さった保護者の皆様に感謝申し上げます。

令和5年度関東高等学校駅伝競走大会

女子 総合44位
名前
1区 宅和 美心
2区 塙 茉結子
3区 小堀 苺果
4区 宮﨑 可奈子
5区 佐藤 博葉

顧問より

顧問より:関東駅伝に出場しました。県大会以上のタイムと県内での順位より上を狙ってトレーニングを重ねてきました。結果は、タイムは厳しいアップダウンのコースと強風に阻まれ更新できませんでした。上位のチームは平坦なコースと大差ないタイムで走れていることから、コースに左右されない走力が今後の課題と感じました。順位は県内では5番と県大会と同様でしたが、関東全体で44位(北関東では23位)と目標の30位台には届きませんでした。

 日程的には定期考査と重なり、テスト勉強の合間の調整で選手は苦労したと思います。また、学内でもインフルエンザの流行でギリギリの部員で参加も心配されましたが、選手は体調管理を怠らず、スタートラインに立てたことがまず良かったです。何より、大会の遠征そのものを楽しんでいる様子が本校の生徒らしいなと感じました。

 本校は長距離種目個人で関東大会に出た選手はおらず、全員の力で何とか関東大会に出場したチームです。今後は一人一人でもある程度戦える力をつけ、日々のアップの意識を高めるなど、今回学んだことを今後の取り組みに活かしてくれると思っています。

令和5年度茨城県高等学校駅伝競走大会

男子 水戸地区合同チームで出場 総合28位
名前
2区 岩本 優太
3区 小倉 颯太
7区 額賀 拓光
女子 総合5位 関東大会出場権獲得!
名前
1区 佐藤 博葉
2区 塙 茉結子
3区 髙杉 悠菜
4区 宮﨑 可奈子
5区 宅和 美心

顧問より

顧問より:20年ぶりに関東駅伝大会への出場権を獲得することができました。大会2日前に中心選手の1人が体育の授業でケガをして出場できなくなるトラブルがありましたが、全員でその穴をカバーして乗り越えてくれました。この大会に出られたのも、3年生が最後まで残ってくれる決断をしてくれたからであり、とても感謝しています。また、OB・OGをはじめ、沢山の応援があったからだと思っています。レースでは、1区から1年生の佐藤さんが上位に食らいつき、4区では急遽、代役を引き受けてくれた宮崎さんがプレッシャーに負けず、関東出場圏内の6位が見える位置でアンカーの宅和さんにタスキを渡してくれました。宮崎さんは高校から陸上をはじめ、入学当初はウォーミングアップについて行くのも厳しい所からのスタートでしたが、地道な取り組みを続けて力をつけてきました。本校の持ちタイムではやや厳しい戦いが予想されましたが、チームの雰囲気は良く、本番でも顧問の予想以上のタイムで走ってくれました。今後も、継続してトレーニングができるようにメリハリをつけて取り組んで行きます。

2023茨城県高等学校陸上競技新人大会結果

男子
種目 結果 名前
走高跳 10位 佐々木 雄太
砲丸投 7位 田澤 怜央
110mH 準決勝進出 箱田 和人
やり投 出場 太田 竣亮
200m 出場 佐久間 蓮
4×100mR 出場 1 川上 朔摩
2 佐久間 蓮
3 箱田 和人
4 戸田 直嗣
4×400mR 出場 1 佐久間 蓮
2 戸田 直嗣
3 宮本 龍祈
4 岩本 優太
女子
種目 結果 名前
走幅跳 15位 石井 萌花
出場 阿内 心花
1500m 10位 宅和 美心
出場 佐藤 博葉
出場 小堀 苺果
3000m 8位 宅和 美心
9位 佐藤 博葉
出場 小堀 苺果
やり投 出場 阿内 心花
4×100mR 出場 1 青澤 美和
2 石井 萌花
3 海藤 仁菜
4 坂場 あいみ
4×400mR 出場 1 石井 萌花
2 佐藤 博葉
3 小堀 苺果
4 宅和 美心

選手より(田澤 怜央さん 男子砲丸投げ7位入賞)

 今回の入賞という結果は、自分自身の取り組みの継続と沢山の応援の後押しによって出たものだと思っています。私は、動画で一流選手のトレーニングを参考にしながら、週三回の全体練習に加えて、自主練習やウエイトトレーニングを行い、技術の向上に努めてきました。また、大会当日には部員や先生をはじめとする沢山の応援があって普段以上の力を発揮することができ、大きく記録を伸ばすことができました。 来年度の総体では関東大会出場を目指して、努力し続けていきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします。

顧問より

 顧問より:地区大会と打って変わって涼しい中での大会になりました。関東大会出場者はいませんでしたが、駅伝強豪校に混じって、女子3000mで宅和さんが8位、佐藤さんが9位に入り、女子駅伝に向けて弾みがついてきました。砲丸投の田澤さんは、春先から3mも記録を大幅に伸ばし、7位入賞を果たしました。苦手な走練習も懸命に取り組み、技術面でも試行錯誤しながら自主練習に取り組むなど「考え挑み続けた」結果たと思います。本校の多くの選手は初心者や実績の少ない選手で、ランキング的に厳しい状況での戦いでした。今回の大会は、それぞれが現実を受け止め、駅伝や来年度の総体に向けて何をすべきか考えるきっかけになったと思います。出場していない選手の中にも、少しずつ練習を継続して力をつけつつある人もいるので、地道な練習を声を掛け合って継続し、基礎力を上げて来年度に備えて行きたいです。

2023水戸地区高等学校陸上競技新人大会結果(県大会出場者のみ)

男子
種目 結果 名前
走高跳 2位 佐々木 雄太
砲丸投 3位 田澤 怜央
110mJH 6位 箱田 和人
200m 6位 佐久間 蓮
4×100mR 6位 1 佐久間 蓮
2 川上 朔摩
3 箱田 和人
4 戸田 直嗣
4×400mR 7位 1 束河 隼
2 戸田 直嗣
3 宮本 龍祈
4 岩本 優太
女子
種目 結果 名前
走幅跳 3位 石井 萌花
9位 阿内 心花
1500m 3位 宅和 美心
6位 佐藤 博葉
8位 小堀 苺果
3000m 3位 宅和 美心
5位 佐藤 博葉
6位 小堀 苺果
やり投 8位 阿内 心花
4×100mR 9位 1 坂場 あいみ
2 石井 萌花
3 海藤 仁菜
4 青澤 美和
4×400mR 6位 1 石井 萌花
2 佐藤 博葉
3 小堀 苺果
4 宅和 美心

顧問より

 猛暑と台風と定期考査と両立しながら水戸地区新人大会を戦ってまいりました。選手たちは、定期考査後に試合に出場したり、試合後に定期考査を受験したりと、ハードな日程の中よく頑張ったと思います。大会3日目が台風で2日間延期になりましたが、言い訳をせずに自分の出来ることを見つけてこなしてきた選手は数カ月前と比べて別人のように記録を伸ばしてきました。
 1年生でも自主的な取り組みをしてきた選手の活躍が見られました。これを励みに、「記録が伸びる」と信じて、課題である継続した練習を実践して欲しいと思います。

2023県高校個人選手権 大会結果(入賞者のみ)

男子
種目 結果 名前
やり投 優勝 弓野 真輝
110mJH 4位 栗原 颯汰
110mJH 7位 小林 蒼
110mJH 8位 押井 知也
女子
種目 結果 名前
1500m 3位 宅和 美心

顧問より

 多くの1年生のデビュー戦かつ3年生の個人戦では最後の大会となりました。
 競技場の速報では38度にもなる程の暑さでしたが、出場者はうまく対策をしながら無事競技を終えることができました。異常なまでの暑さのため、ベスト記録を更新できた人は半分ほどでしたが、3年生で最後まで競技を継続し、ベスト記録に挑戦し続けた6名はその心意気に拍手をしたいと思います。
 例年以上に沢山の入部があった1年生は、大会の感想で競技が楽しかったという声が多く、うれしく思いました。持ちタイムは遅くても、組の中で1位になった人が数名いました。この経験は、次の練習へのモチベーションを高めてくれるはずです。日々の具体的なトレーニングに落とし込んで継続して取り組んでくれることを期待しています。
 今後は、コロナで3年間実施できなかった夏の合宿が予定されています。暑さと相談しながら、できる範囲で丁寧にトレーニングを行い、秋の大会に向かっていきたいと思います。

2023関東高等学校陸上競技選手権大会 大会結果

種目 結果 名前
8種競技 14位 鈴木 晴登
やり投 17位 弓野 真輝

顧問より

 猛暑の山梨で関東大会に参加しました。
 八種競技の鈴木くんは、1日目は各種目自己2~3番目の記録を出し、400mでは自己ベストを出しました。しかし、2日目の110mHの1台目でハードルに体ごと突っ込んでしまい転倒、残念ながらこの種目は点数なしという結果になりました。記録を狙い、挑戦した結果なのでよい学びの機会になったと思います。ハードルで足を痛めてしまいましたが、本人の意思で最後まで競技を続け、最後の1500mでは前半は先頭を引っ張る健闘を見せました。北関東2人、南関東4人が途中棄権をする中で、失敗しても最後まで挑戦し続け、今できることに集中する姿勢を見せてくれました。
 男子やり投の弓野くんは、県大会の記録を出せばベスト8以上を狙え、ベストを数十センチ越えればインターハイも狙える記録だっただけに残念でした。今回は試合に向けて本人達が自分で考えて調整しました。県大会と違い、同級生のいない中での練習は、難しさがあったようです。二人とも初の県外遠征で緊張の中、まず怪我無く出場し、競技を通じて自己と向き合う機会を持てたことに感謝したいです。

2023茨城県高等学校陸上競技選手権大会 県大会結果

関東大会2名出場決定!!
男子
種目結果名前
走幅跳出場箱田 和人
110mH出場箱田 和人
走高跳9位佐々木 雄太
走高跳出場根本 侑哉
砲丸投出場田澤 怜央
やり投2位弓野 真輝
8種競技2位鈴木 晴登
4×100mR出場1 弓野 真輝
2 鈴木 晴登
3 箱田 和人
4 川上 朔摩
4×400mR出場1 弓野 真輝
2 上野 陽希
3 川﨑 悠真
4 小瀨 龍人
女子
種目結果名前
400m出場小室 希葉
1500m10位塙 茉結子
1500m出場宅和 美心
3000m13位塙 茉結子
3000m出場小堀 苺果
走幅跳出場大須賀 碧
7種競技9位仲宮 千翔
7種競技出場田中 あすみ
4×100mR出場1 坂場 あいみ
2 仲宮 千翔
3 大須賀 碧
4 小室 希葉
4×400mR出場1 仲宮 千翔
2 小室 希葉
3 髙杉 悠菜
4 塙 茉結子

選手より(鈴木晴登くん 男子八種競技 第2位)

 3年間の目標であった北関東大会に出場できることができ、とても嬉しく思っています。地区大会で見つけた課題である、「110mHでハードル間を3歩で行く」、「走高跳で助走を合わせる」ことに重点を置いて練習してきました。その甲斐があって、県大会では、両種目で自己ベストが出て、今回の関東出場につながったのだと思います。総合4123点という結果は、今の自分では出来る限りの点数だったと思いますが、昨年や一昨年に関東大会に出場した先輩の記録をまだ越せていません。関東大会ではレベルの高い選手が多く、戦っていくためには全ての種目でベストを出すことが求められます。関東大会までの1カ月間でも、県大会の課題を丁寧に洗い出し、細かいところまで修正して、更なる向上に努め、最低でも4200点台以上を出し、先輩方の記録を超えたいです。

顧問より

 男子八種競技の鈴木晴登くん、男子やり投の弓野真輝くんが共に県総体2位と事前のランキングより大きく記録を伸ばして関東大会出場権をつかみ取りました。大会初日の朝ミーティングで、自分より記録の良い人と戦うときに、自分を見失わずに力を発揮することに価値があると話をしましたが、見事に体現してくれました。自ら探究心を持ってに技術面を高めようと努力し、実践し続けた結果だと思います。他の選手も、地区の反省を生かして積極的なレースをする姿が見られ、大会を通じて自己記録の更新だけでなく精神面で成長する姿が見られたのが何よりです。
 多くの一年生が入部してくれ、大会の応援に駆けつけてくれました。大半が初心者ですが、大会の雰囲気や先輩の姿やコメント、他校の選手の様子などから何かを感じ取って自分の行動につなげてくれると嬉しいです。
 3年生の挨拶では、トラブルを乗り越え、仲間のお陰でここまでこれたというコメントが多く見られました。マネージャーをはじめ、出場しなかった選手もチームを盛り上げようと「と」もに戦い、部員の「き」もちを一つに、「ワ」クワクするレースを見せてくれました。総体を通じて「ときわ力」も育ちつつあると感じました。

2023茨城県高等学校陸上競技選手権大会 地区大会結果(県大会出場者のみ)

男子
種目結果名前
走幅跳6位箱田 和人
110mH3位箱田 和人
走高跳7位佐々木 雄太
走高跳10位根本 侑哉
砲丸投9位田澤 怜央
やり投2位弓野 真輝
8種競技優勝鈴木 晴登
4×100mR6位1 弓野 真輝
2 鈴木 晴登
3 箱田 和人
4 川上 朔摩
4×400mR6位1 弓野 真輝
2 上野 陽希
3 川﨑 悠真
4 小瀨 龍人
女子
種目結果名前
400m5位小室 希葉
1500m6位塙 茉結子
1500m8位宅和 美心
3000m5位塙 茉結子
3000m9位小堀 苺果
走幅跳5位大須賀 碧
7種競技優勝仲宮 千翔
7種競技4位田中 あすみ
4×100mR6位1 坂場 あいみ
2 仲宮 千翔
3 大須賀 碧
4 小室 希葉
4×400mR5位1 仲宮 千翔
2 小室 希葉
3 髙杉 悠菜
4 塙 茉結子

顧問より

 インターハイ予選の最初である水戸地区総体を戦ってきました。まずコロナや怪我で出場できない人がいなかったことと、出場者の大半が自己ベストを更新してくれてホッとしています。混成競技では男女で優勝することができました。ここ数年混成競技に取り組む生徒が続いているため、他校から見ると本校の特徴と認知されつつあります。上位入賞者だけでなく、3年生では予選落ちの選手でも3年間で最高のパフォーマンスを見せてくれた選手が多く、今までの取り組みが素直に結果に出たことが嬉しかったです。1年生の入部希望者も例年以上に多く、大会を見て何か感じ取ってくれればと思いました。3年ぶりの声を出しての応援もあり、選手もマネージャーも新鮮な感動を覚えていた様子です。今回で力を発揮するきっかけをつかんだ選手も複数おり、今後がとても楽しみです。マネージャーをはじめ、マッサージ等サポートしてくれた部員の協力でベストが出たことを忘れず、県大会のモチベーションにつなげて欲しいです。

お気軽にお問い合わせください

029-224-1707

〒310-0036
茨城県水戸市新荘3丁目2番28号