女子ソフトテニス部

2014年4月より活動を開始しました。

部員数 19名
活動日 毎日
目標 関東大会・インターハイ出場
近況 2014年4月より活動を開始しました。
過年度活動報告

2017年度の活動報告

平成29年度 水戸地区高等学校ソフトテニスシングルス選手権大会

ベスト8   牛久保 凜果選手  鈴木 千花選手
ベスト16  石川 穂茄選手   菊池 みき選手  増形 すぐり選手
ベスト32  木村 由希選手   鈴木 楓選手   桜井 しおり選手
2回戦敗退  瀬尾 栞音選手   松本 茉優選手  松本 渚選手   原田 美羽選手  近藤 美優選手

今大会の目標は「自分と向き合う」
普段のダブルスとは違い、応援やベンチコーチも禁止で、孤独な戦いとなるシングルス。頼れるペアも支えてくれる応援もいないなか、己のみを信じて戦うシングルスはまさに、性格や自身の弱い部分(技術・メンタル・くせ等)が必ず見えてくる絶好のチャンスでした。
試合を見ていて一番感じたことは、気持ちの成長です。全員がツーバウンドするまで必死にボールを追いかけ、諦めることなく試合をしていました。ダブルスで多く見受けられる、うまくいかなくなると諦めてしまったり、気持ちを立て直すことができず自分でミスを重ねて負けてしまったりする場面が、今回は誰一人としてありませんでした。もちろん結果としては、負けてしまったので課題は盛りだくさんですが、少なからず全員が「自分と向き合うことができた」と思います。自己分析ができるようになると、今後の取り組みや試合の組み立て方も変わってきます。 シングルスでの経験をダブルスにも活かし、自分自身と向き合いながら練習に励んでいってほしいと思います。応援ありがとうございました。

打ち納め・初打ち

12月28日に打ち納めをしました。3年生の先輩も顔を出しに来てくれました。丁寧で的確なアドバイスを受けて後輩も、先輩の偉大さを感じたのではないでしょうか。 打ち納め後には「今年1年の漢字」ということで、一人一人に1年を振り返って漢字を書いてもらいました。それぞれの1年間の想いを聞くことができてよかったなと思います。

2018年1月5日初打ちをしました。すでに初打ちを済ませていた生徒もいたようですが、高校での初打ちということで気持ちを新たに出発したいと思います。さらに、ボールにそれぞれ1年の目標を掲げてもらいました。個人の目標を達成することが、部全体の目標を達成することにもつながります。全員の目標を受けて、牛久保キャプテンと瀬尾副キャプテンが部の目標を掲げてくれました。
部の目標は「虹」。“みんなの持っている個性を色にたとえ、今よりもっと協力することで色を重ね、「虹色=(イコール)常磐女子ソフトテニス部」が成り立つ年にしよう。"という意味だと言っていました。 “誰か1人でも、自分の色を活かしきれないと、虹にはならないので、みんなの色を合わせて、みんなで勝ちましょう!"という、話しをしてくれました。
この目標を叶えるまで、努力をし続けることが大切です。誰一人欠けても、この目標は達成されません。この想いをしっかり心に刻み、大空に常磐女子ソフトテニス部の輝きを放ちましょう!! 本年もよろしくお願いいたします。

平成29年度 茨城県高等学校ソフトテニス新人大会

11月3日(金)~11月4日(土) 女子団体戦
メンバー:牛久保・松本ペア、鈴木・増形ペア、菊池・桜井ペア、木村・瀬尾ペア
1回戦 対 土浦湖北 (3) - 0 勝利
2回戦 対 日立二  (2) - 0 勝利
3回戦 対 下妻二高  1 - (2) 敗退
総合成績 ベスト16

11月7日(火)
木村・瀬尾ペア、鈴木・増形ペア、菊池・桜井ペア 初戦敗退

「もっとやれるはずなのに・・・。」と思った県大会でした。普段の様子を知っているからこそ悔しかったです。
生徒達自身は「向かっていく」や「できる」というプラスの言葉を口にします。とても大切なことではありますが、気持ちのどこかで「負けることが前提」にあった上での言葉だったように感じました。 ゲームポイントやマッチポイントを握るとミスを連発してしまったり、リードしているにも関わらず、プレーが受け身になってしまったり・・・。気持ちの面でもっともっと強くならないといけないなと思いました。「自分を変えるために、自分自身の何かを変えてほしい。」そんな風に思います。
「自分のミスは自分で取り返してやる!」くらいの気持ちの強さをもてるよう、心身ともに鍛える冬にしていきたいと思います。 応援ありがとうございました。

平成29年度 茨城県高等学校ソフトテニス新人大会 水戸地区予選会

10月13日(金) 個人戦
<ベスト8>
菊池・桜井ペア
<ベスト16>
鈴木・増形ペア
木村・瀬尾ペア
3ペアが県大会への出場を決めました。

10月23日(日) 団体戦
メンバー:牛久保・松本ペア,鈴木・増形ペア,菊池・桜井ペア,木村・瀬尾ペア
予選リーグ    対 茨城   (3) - 0 勝利
         対 笠間   (3) - 0 勝利
         対 水戸一  (3) - 0 勝利
決勝トーナメント 対 水戸女子  0 -(2) 敗退
3位決定戦    対 水戸三  (2) - 1 勝利
3位通過で県大会出場となりました。

勝つか、負けるかは紙一重。だからこそ、大事な場面でのサーブ、レシーブやポイントを考えた試合をしようと課題をもって臨んだ大会でした。
練習したことを活かそうと展開をつくってポイントをとる場面もあれば、攻め方は間違っていないけれど、せっかく巡ってきたチャンスをものにできない場面もあり、選手も応援ももどかしく感じることが多々あったと思います。
1点をとることの難しさや自分達のペースで試合を運べないことの苦しさを感じたことでしょう。
目標としていた結果には届きませんでしたが、成長した姿を見ることができたことが嬉しいです。
県大会に向けて鍛錬し、応援される学校なることを目標に精進していきます。

平成29年度水戸地区高等学校ソフトテニス選手権大会

<ベスト8>
鈴木(楓)・増形組

<ベスト16>
近藤・原田組
菊池・鈴木(千)組

<ベスト32>
木村・瀬尾組
牛久保・松本(茉)組
藤田・桜井組
松本(渚)・石川組

新チームになって初めての大会。今回は"相手のミス待ちではなく、自分達から攻める"を目標にして臨みました。
試合になるとミスをおそれ、「ミスしてくれたらいいな。」という気持ちが見える試合をすることが多い常磐生。
まずは、意識から改善していこうと目標を立てました。どこまで選手がそのことを意識して試合をしていたかは、本人達にしかわかりませんが、最後まで攻め続けた選手が多くいたように感じました。練習通りのプレー、練習以上のプレーが見れた選手もいました。まだまだ練習を重ねる部分と自分達で意識を変えなくてはいけない部分はたくさんありますが、高い意識をもって取り組んでほしいです。 応援ありがとうございました。

平成29年度全国高等学校ソフトテニス選手権大会茨城県予選会

6月9日(金) 女子個人戦
小櫃・増形組   3回戦敗退 ベスト32
藤田・福島組   2回戦敗退
理崎・鈴木(ち)組 2回戦敗退

6月11日(土) 女子団体戦
メンバー:小櫃・増形(つ)組、藤田・福島組、牛久保・松本(ま)組、菊池・増形(す)組
対 太田一高 (2)-1 勝利
対 多賀高  0-(3) 敗退

結果:ベスト16

"トップをとるのは1チームのみです。負けるなら、自分達のミスではなく、いいプレーをしても敵わない実力差で負けよう"と臨んだ大会でした。代が変わり、最初の大会だった夏季選手権と比べてみると、技術的にも、精神的にも成長した試合を見ることができました。どうあがいても勝てなかった相手と、今となっては互角に戦えるようにまでなっていたことに選手達自身が気付いたのではないでしょうか。練習時間を見直し、習慣を見直し、考え方を見直してきた成果だと思います。練習は辛い、休みたいと思ったことも多々あったことでしょう。しかし、最後まで想いを貫き通したからこそ差は縮まりました。やればできる。やりきったことに自信をもって次のステップに進んでほしいと思います。とてもいい試合でした。先輩の背中を見てきた後輩は、先輩を超えようとさらに上を目指してくれることでしょう。3年生のみなさんお疲れ様でした。

平成29年度 全国高等学校ソフトテニス大会水戸地区予選

女子団体戦(12日)
メンバー:小櫃・増形組、藤田・福島組、牛久保・松本組、木村・桜井組

予選リーグ
対 勝田高  (3)-0 勝利
対 那珂高  (3)-0 勝利

決勝トーナメント
対 水城高  (2)-0 勝利
対 桜ノ牧高 0-(2) 敗退

総合成績:第2位

女子個人戦(30日)
ベスト8    小櫃・増形組
県大会出場  藤田・福島組、理崎・鈴木(千)組

3年生にとっては、集大成となる総体地区予選が終了しました。
今回の団体戦、個人戦で一番感じたのは、"メンタルの脆さ"です。ここぞというポイントでラケットを振りぬき、思い切りプレーをすることができませんでした-競った場面で流れを引き寄せる1本、流れを止めない1本、最後まで押し切るプレー。"いい流れだったのになぜ"、"さっきまでは互角に戦えていたのになぜ"と思った人もたくさんいたと思います。"試合を操作するメンタル力=考え方"を変えなければいけないなと思いました。小さなボールにメンタルが大きく影響するスポーツだからこそ、結果よりも目の前の1本に自分のベストを尽くしてほしいです。
県大会まで時間はありませんが、密度の濃い練習をしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

平成29年度 関東高等学校ソフトテニス大会茨城県予選

5月6日(土) 女子団体戦
メンバー:小櫃・増形組、藤田・福島組、牛久保・桜井組、理崎・鈴木(ち)組

1回戦
対 岩瀬日大 (3)-0 勝利

2回戦
対 水戸女子 1-(2) 敗退

結果:ベスト16

5月7日(日) 女子個人戦
小櫃・増形 2回戦敗退
藤田・福島 2回戦敗退

強風の中行われた団体戦では、"チームで戦う"、"目の前の1本にくらいつく"ということを目標に臨みました。
結果はベスト16と新人戦の記録と変わりませんでしたが、試合の運びや考え方、流れの変え方が上手になったと感じることのできた試合でした。
個人戦では、力の差を痛感する試合となってしまいましたが、自分達の今のレベルを知ることができたと思います。
上には上がいる。そう感じたときにどう考え、どう動くかが次の試合、さらのは社会に出たときに役立つと思っています。
応援ありがとうございました。

平成29年度関東高等学校ソフトテニス大会水戸地区予選会 4/14~15

4月14(金) 女子団体戦
メンバー:小櫃・増形ペア、藤田・福島ペア、牛久保・松本(ま)ペア、菊池・鈴木(か)ペア

予選リーグ
対 対水戸一 (3)- 0 勝利
対 那珂湊  (3)- 0 勝利
対 那珂   (3)- 0 勝利

決勝リーグ
対 水戸三  (2)- 1 勝利
対 桜ノ牧  (2)- 1 勝利

総合成績:優勝

4月15日(日) 女子個人戦
小櫃・坂場ペア 3位決定戦 G3-2 雷雨の為22日に延期
藤田・福島ペア 県大会出場決定

団体戦では悲願の初優勝を飾ることができました。
技術面や精神面で苦しい試合が続きましたが、選手は最後まで諦めることなくラケットを振り抜き、応援の力に勇気と元気をもらいながら、みんなで優勝を勝ち取ることができました。
選手を支える応援がなければ成し遂げることはできなかったと思います。個人の力では敵わなくてもチームが力を合わせれば勝つことができると実感できたことでしょう。
個人戦では2ペアのみ県大会出場という結果でしたが、お互いに高め合いながら練習を重ねていきたいと思います。応援ありがとうございました。

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