女子ソフトテニス部

2014年4月より活動を開始しました。

部員数 11名
活動日 火~日(大会がある週は月曜日あり)
目標 関東大会・インターハイ出場
近況 2014年4月より活動を開始しました。
ソフトテニス新人大会茨城県第3位
過年度活動報告

2018年度の活動報告

平成30年度 茨城県高等学校ソフトテニスシングルス選手権大会 兼 ハイスクールジャパンカップ予選報告

鈴木 楓  選手  ベスト16
増形 すぐり選手  ベスト16
菊池 みき 選手  リーグ敗退
原田 美羽 選手  リーグ敗退
近藤 美優 選手  リーグ敗退
桜井 しおり選手  リーグ敗退

選手の目標:「目を養うことと最後はここのコースで決めたいと明確なビジョンをもって試合に臨むこと」
サポーターの目標:「相手が何を仕掛けたくて配球しているのかを考えて観戦すること」
思い描いた通りにポイントが取れた場面もあれば、相手の思惑にはまり、ポイントを取られてしまった場面もあり、相手の特徴と自分のくせを見つけるいい経験になったと思います。どうしても自分中心に試合を運びたくなりがちですが、相手あっての試合であり、思い描いたような試合ができるわけではないことを痛感できたことでしょう。試合の展開を考える中で、どこで自分の得意なプレーを出すか、そのためにどこに配球し、相手を崩すか。常に自分と相手のことを考えて試合をしてほしいと思います。この経験を糧に今後の練習に励み、レベルアップしてほしいです。応援ありがとうございました。

平成30年度水戸地区高等学校ソフトテニスシングルス選手権大会報告

ベスト4   鈴木 楓選手
ベスト8   増形 すぐり選手 、桜井 しおり選手

自分と向き合い、相手と向き合った試合だったように感じました。平常心を保つことの難しさや自分でチャンスをつくり、自分で決めなければならないこと、いいことも悪いことも全て自分の責任で試合が進んでいくシングルスは心身の大きな成長に繋がったことでしょう。練習の段階から「最後はここで決めたい」と自分の得意なプレーを出せるように工夫して選手一人ひとりが練習に取り組んでいました。試合で力を出せずに悔しい思いをした選手や、いつも以上に粘りチャンスを掴んだ選手もいました。全体的には攻め急いでしまう傾向があり、粘れるテニスをできるようになることが今後の課題だな強く感じています。シングルスをダブルスにも活かしていけるよう練習に励んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

茨城県高等学校ソフトテニス新人大会 兼 茨城県高等学校ソフトテニスインドア大会予選会

令和元年度 茨城県高等学校ソフトテニス新人大会 兼 茨城県高等学校ソフトテニスインドア大会予選

11月3日(金) 個人戦
 2回戦進出  菊池・原田ペア、鈴木・増形ペア、近藤・桜井ペア
 1回戦敗退  鴨川・川上ペア

11月4日(土)、5日(日) 団体戦
メンバー:鈴木(楓)・桜井ペア、菊池・原田ペア、近藤・増形ペア、鴨川・鈴木(千)ペア
2回戦   対 土浦日大   ③-0 勝利
3回戦   対 日立北    ③-0 勝利
準々決勝  対 鹿島     ②-0 勝利
準決勝   対 東洋大牛久  0-② 敗退
結果:第3位

県ベスト8を目標に練習に励んできました。「自分達の力を信じて、やりきること」を目標に大会に臨み、個人戦の結果は振るいませんでしたが、団体戦は創部以来初のベスト4に入ることができました。男子部員も応援に駆けつけてくれたおかげで応援の力も倍増し、心強かったです。
今大会はこれまで以上に、試合に出場した、しないにかかわらず全員がチームのために戦いました。試合に出場した選手の頑張りはもちろんですが、何よりサポートの力が偉大でした。選手が気持ちよくプレーできるよう相手チームの分析や進行の確認、荷物の管理などそれぞれの立場でチームのために走り回ってくれました。個人の力では叶わなくても、全員が力を合わせればこんなに大きな結果を生み出すことができるのだと改めて感じています。全員で掴み取った勝利です。試合の振り返りをし、今後の練習に活かしていきたいです。今回の結果を自信に変え、さらに精進していきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

平成30年度 茨城県高等学校ソフトテニス新人大会 水戸地区予選会

10月11(木) 個人戦
ベスト4:菊池・原田ペア
ベスト8:鈴木・増形ペア、近藤・桜井ペア
ベスト16:鴨川・川上ペア
4ペアが県大会への出場を決めました。

10月12日(金) 団体戦
メンバー:菊池・原田ペア,鈴木・桜井ペア,近藤・増形ペア,鴨川・川上ペア
予選リーグ 対 葵陵  ③-0 勝利
      対 緑岡  ③-0 勝利

決勝トーナメント
準決勝 対 桜ノ牧  ②-1 勝利
決勝  対 水戸女子 ②-1 勝利
悲願の優勝を果たしました!!

「意味のあるプレーをする」「チャレンジする気持ちを忘れない」「苦しい・辛いときに顔に出さない」ことを目標に大会に臨みました。夏季大会に比べ、後衛は我慢ができるようになったと同時にラケットをしっかり振る勇気がもてるようになりました。自分の前衛を使おうとするプレーが多く見られるようになったことで、その気持ちの応えるように前衛も積極的にゲームに絡み、苦しいときになんとかしようと攻めるプレーが多くなりました。次は何をするのだろうと、見ていて楽しい試合でした。選手、応援が一体となって戦うことができたこと、苦しい場面を何度もしのぎ、1本に喰らいつく姿勢で試合に臨めていたことが団体の優勝につながりました。常磐大高女子ソフトテニス部として「一皮剥けたな。」と感じた瞬間でした。選手と応援が一体となって戦うことの素晴らしさを身をもって体験することができたことでしょう。とても良い雰囲気でした。
やっとスタートラインに立てたという気持ちで今後さらに練習に励んでいきます。応援ありがとうございました。

平成30年度水戸地区高等学校ソフトテニス選手権大会8/21

<ベスト4>
菊池・原田ペア

<ベスト8>
鈴木・桜井ペア

<ベスト32>
近藤・川上ペア
鴨川・鈴木ペア
打越・栗原ペア

3年生が引退してから、初めての公式戦でした。他校と自分達のレベルを比較し、今の立ち位置がわかったと思います。勝ち上がるペアは、2人で試合を組み立て、「2人で1本を取るためにどうするか」「相手の陣形を崩し、有利に試合を進めるのはどのように攻めればいいのか」を考えて試合をしていました。基本的なサーブ・レシーブはもちろんですが、頭を使ってテニスをしていることが印象的でした。常磐生も考えてテニスをするようになってきたので、あと一歩。今後の課題は、サーブ・レシーブの正確性はもちろん、ミスしても、受け身にならず「チャレンジすること」です。ミスを次に活かす気持ちをもち、1本のミスに惑わされずテニスをしてほしいと思います。自分の殻を破れるよう、鍛錬していきたいと思います。応援ありがとうございました。

平成30年度全国高等学校ソフトテニス選手権大会茨城県予選会6/8~6/10

6月8日(金) 団体戦
メンバー:牛久保・原田ペア、菊池・桜井ぺア、鈴木・瀬尾ペア、松本(渚)・松本(茉)ペア
対 下館二高    ②-1 勝利
対 東洋大牛久高  0-② 敗退

6月9日(土) 個人戦
牛久保・原田ペア、木村・瀬尾ペア、菊池・桜井ペア  1回戦敗

”何か爪痕を残そう”と臨んだ、3年生にとっての最後の大会でした。3年生は3年間の想いを。1、2年生は3年生に対する想いを。それぞれの立場で想いを乗せてプレーや応援をしていたと思います。目標達成とはいきませんでしたが、3年生にみなさん本当にお疲れ様でした。後輩からのメッセージにもありましたが、これから持つものは、ラケットではなく、シャープペンシルに変わりますが、ソフトテニスを通して、また部活動を通して学んできたことを存分に発揮して進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。
終わればあっという間と言える3年間ですが、その時間をどのように過ごし、何を考え、行動するかでこの大会の結果は変わってくることがわかったのではないかと思います。3年生の想いを引き継ぎつつ、同じ3年間を過ごすなら頂点を目指して必死になって頑張ってほしいなと思います。1、2年生はこれまで以上に気を引き締めて精進していきましょう。

平成30年度 全国高等学校ソフトテニス大会水戸地区予選5/12~5/14

女子個人(12日)
ベスト8   牛久保・原田ペア
ベスト16  菊池・桜井ペア
ベスト20  木村・瀬尾ペア

女子団体戦(13日、14日)
メンバー:牛久保・原田ペア、菊池・桜井ペア、木村・瀬尾ペア、鈴木・松本ペア
予選リーグ    対 勝田高    ③-0 勝利
         対 水戸一高   ②-1 勝利
決勝トーナメント 対 緑岡高    1-② 敗退
         対 水戸三高   1-② 敗退

総合成績:第4位

3年生にとって最後となる大会が終わりました。目標としていた結果ではありませんが、選手も応援も精一杯やっての結果です。課題は山ほどありますが、サポートしてくれた生徒の応援が選手の力になっていました。チームで戦うというのはこういうことなんだと実感してくれたことでしょう。いいチームだなと心から思います。この気持ち、一体感が練習でも出せるかどうかで今後の結果は変わってくると思います。応援に来てくれた先輩も「みんなは悔しい気持ちが1日で終わってしまうからダメなんだよ。」と言っていました。チームでの雰囲気作りを大切にしていきましょう。
個人戦・団体戦を通して感じたことはリードしてからのミスと追いつきたいときの1本のミスが多いということです。これは、選手自身も感じていることでした。リードすると不安になり自分からミスを重ねてしまう、ここで追いついたら逆転できるかもという場面でミスを重ねてしまうのは、やはり気持ちの問題です。校長先生がこんな言葉をおっしゃっていました。「練習は試合のように。試合は練習のように。」この言葉の意味を考え、それぞれが意識を高くもって練習に取り組んでほしいです。県大会まで気合を入れて頑張っていきます。応援よろしくお願い致します。

平成30年度関東高等学校ソフトテニス大会茨城県予選4/28・4/30

4月28日(土) 女子団体戦
メンバー:牛久保・松本ペア、菊池・桜井ペア、鈴木・原田ペア、木村・瀬尾ペア
1回戦 対 鹿島 0-③ 敗退

4月30日(日) 女子個人戦
牛久保・松本ペア、木村・瀬尾ペア 1回戦敗退
菊池・桜井ペア、鈴木・原田ペア  2回戦敗退

最初の1本、追いついたあとの1本、リードしたあとの1本。これからだ!というポイントでのミスが目立った試合でした。技術の差よりも、1本に対する想いの差だと改めて感じました。残り少ない時間ですが鍛錬を重ね、技術と精神力の向上を図っていきたいと思います。チーム一丸となって、各課題と向き合い、互いに高めあってほしいです。

平成30年度関東高等学校ソフトテニス選手権大会水戸地区予選会

4月13(金) 女子団体戦
メンバー:牛久保・松本ペア、菊池・桜井ペア、鈴木・原田ペア、木村・瀬尾ペア
予選リーグ  対勝田    ③-0勝利
       対那珂湊   ③-0勝利
       対那珂    ③-0勝利
決勝リーグ  対緑岡    ②-1勝利
       対桜ノ牧   1-②敗退
総合成績:準優勝

4月15日(日) 女子個人戦
ベスト16:牛久保・松本ペア、菊池・桜井ペア、鈴木・原田ペア、木村・瀬尾ペア
以上、4ペア県大会出場権獲得

前日まで練習していたことを活かそうとするプレーが多く見られました。練習したことが結果に結びつくことで自信につながったことと思います。
試合にミスはつきものですが、そのミスを意味のあるミスにしてほしいと思っています。テニスは心理が大きく反映されます。相手の心理、自分の心理、ペアの心理を理解することが大切だと改めて感じることができたのではないでしょうか。自分達が有利に試合を運べているのか、相手に主導権を握られているのか、相手に何をされていて、どんなプレーが好きなのか。自分中心で考えるのではなく、試合全体を見て、展開を考えられるようになることが今後の課題です。あと1本というポイントでのミスが多かったので、その1本をとるために練習に励んでいきます。応援ありがとうございました。

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